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いぶし銀な輝きが密かなブーム!?真鍮や錫でリュクスな印象に♪

  • 2019.6.2
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黄金色が美しい真鍮やさびにくい銀色が特徴的な錫は、細工がしやすく古来から食器やインテリアに用いられている素材です。

今、それらの素材のリュクスな輝きが密かに人気になっています。皆さんも真鍮のリュクス感を取り入れてみませんか?

真鍮・錫素材

貯金箱

真鍮のキラキラと硬貨のキラキラを生かしたユニークな貯金箱です。

やせ細ったブタさんに穴の空いた5円玉・50円玉を食べさせて、太らせてあげるという面白い発想ですね。

風鈴

こちらは真鍮の音色を生かした風鈴です。スリムタイプからホルンタイプまで形も様々、その上色もゴールド・シルバー・ピンクゴールドから選べます。

どれにするかとっても悩んじゃいますね。

竹型酒器セット

竹型をイメージした酒器のセットです。素材は熱が伝わりやすい本錫100%なので、冷えたお酒は冷えたままキリッと味わえます。

また、錫は水やお酒の不純物を吸着するので味が良くなる効果があるとも言われています。

マドラー

不純物を吸着する効果がある錫はマドラーにもぴったりです。

真っすぐではなくあちこちに不ぞろいな凹凸があるこのマドラーは、木の枝をイメージ作られています。

花器

曽呂利(そろり)というどことなくカワイイ名前の花器はニッケル・金・金茶・黒茶の4色展開。

ミニサイズなので、大輪のお花よりも素朴なお花を飾ってあげると良く似合いそうですね。

ちょっと一杯

おつまみを盛る小鉢やお酒を楽しむ酒器、箸置きまでも錫で出来ています。本錫100%の食器を使えばお酒の繊細な味わいの違いがわかるかも?

小鉢は写真の小サイズの他に、中・大もあり様々な場面で活躍してくれそうですね。

小皿

ちょっと改まった席に使いたくなる手のひらサイズのお皿です。写真は四角のタイプですが、丸みを帯びた三角タイプもあります。

食器としてだけではなく、アクセサリートレイとしても活用できますよ。

ペンダントライト

今にもチリンチリンと音がしそうなこちらはベルではなくてペンダントライトなんです。

長く使えば使うほど味が出てくるベル型シェードですね。

ヒンメリ

比較的加工しやすい真鍮をストロー型にしたものを、今流行のヒンメリに。

真鍮ならではの輝きが、インテリアの中にちょっとした高級感を出してくれそうです。

まとめ

金や銀の様々な輝きを発するアイテムを紹介しました。やはりキラキラアイテムは心が浮き立つような感じがしますね。

うまく工夫して現在のインテリアにとり入れてみましょう。

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