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ショック!いつの間にカビが!?収納ボックスをカビから守る方法

  • 2019.6.2
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今年の5月は異例の猛暑!焦って夏物の洋服を引っ張り出したという人も多いのではないでしょうか?同時に、場所をとるコートはクローゼットにしまい込んだという人もいるかもしれませんね。

しかし、コートなどをしまう前にいくつか気をつけておかないと、これからの梅雨の季節、収納ボックスやクローゼットにカビを発生させてしまう原因になるかも!今回は、収納ボックスのカビ予防について紹介します。

そもそもなぜ収納ボックスにカビが生える?

カビといえば浴室や窓枠などの水気が多い場所に生えるというイメージがありますが、なかなか日の光が入らず密閉された空間のクローゼットも要注意!高温多湿な環境になりやすく、実はカビの温床になってしまうのです。

クローゼットの中の収納ボックスはなおさらその密閉度が高く、湿気があることによってよりカビが生えやすくなってしまいます。お気に入りの洋服を出したらカビくさいニオイが染み付いてしまっていたなんてことはもちろん、1着だけではなく、ボックスの中に入っている洋服すべてにカビが……なんて最悪の事態にもなりかねません。

収納ボックスのカビを予防するには?

大切な洋服を守ってくれる収納ボックス。それでは、クローゼットの中にある収納ボックスをカビから守るにはどうすればいいのでしょうか?実はちょっとしたことに気をつけるだけでカビの発生率をグンと減らすことができるのです。

1:着た服や履いた靴をすぐにしまわない

脱いだ服を出しておくのはなんとなくお部屋の景観を乱す気がしてやりたくない、すぐにしまいたいという人が多いですよね。しかし、それは収納ボックスにカビを発生させる原因を作ってしまう行動かも。

人は思っているより多く汗をかいているものです。すぐに1日着た洋服や靴をしまうことで、収納ボックスの中に湿気をためてしまう原因になります。また、コートやニットの場合は、しまう前に消臭スプレーをかけるという人も多いですよね。消臭スプレーの湿気をとどめたまましまうことで、その湿気を周辺の洋服にまで移してしまうことになります。

直射日光の当たらない場所でしっかりと湿気をとってから、収納ボックスにしまうようにしましょうね。

2:収納ボックスをパンパンにしない

収納ボックスの中にできるだけたくさん洋服をしまいたいがために、空間をあけずにパンパンに洋服を詰めてしまっていませんか?これでは湿気が逃げる場所を失い、カビが発生する原因を作ってしまいます。

湿気をしっかりとってからしまうことはもちろん、収納する洋服はボックスの8割程度の分量にとどめましょう。

3:服のビニールカバーは外して収納しよう

クリーニングに出した後は、ビニールのカバーがかけられて返って来ることがほとんどです。カバーをかけたままの方が洋服を保護できるという理由でそのままクローゼットに引っ掛けたり、収納ボックスに入れたりしていませんか?

たしかに、ビニールをかけておくことでホコリや汚れなどから守ってくれるというメリットはありますが、万が一洋服に湿気が残っていた場合は、通気性の悪いビニールをかけておくことでカビが生える原因になります。

クリーニングから戻ってきたらすぐにビニールカバーを外して、ホコリなどが気になる場合は通気性のいいメッシュ素材などのカバーをかけるようにしましょう。

4:湿気取りを利用しよう

いくら洋服の湿気を取り除くことに気を遣っていても、やはり梅雨などの部屋全体に湿気がこもる時期にはクローゼットや収納ボックスの中にも湿気が入り込んでしまいます。

そんな時は市販の湿気取り剤やシートを利用してみましょう。収納ボックスなどには衣服の下に一枚敷いておけるシートタイプが便利です。湿気取り剤などが家にないけれど、今すぐ対策したい!という場合は、新聞紙や小袋に入れた重曹などでも代用できますよ。

ジメジメする季節に向けて対策を!

カビは一度生えてしまうと除去するのが面倒なものです。場合によっては洋服を捨ててしまわないといけないなんて事態にもなりかねません。

お気に入りの洋服をカビから守るためにも、本格的な梅雨の季節になる前にしっかり対策を!ちょっとしたことに気をつけるだけで、快適におしゃれを楽しめますよ。

監修:鈴野寿子(家事代行サービスCaSy・お掃除研修講師)

photo/PIXTA

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