星座別・元カノが忘れられない！未練タラタラ男ランキング

普段はサッパリしていて男らしい彼が、意外に女々しく未練タラタラだったりして……？

12星座別に「未練タラタラ男」をランキングしました。

もっとも元カノに未練を残すのは、いったい何座？ まずは2位→11位から、最後に12位、1位を見ていきましょう！

さて、あなたの彼氏や元カレの未練タラ男度はどのくらい……？

2位：うお座（2月19日～3月20日生まれ）女々しい！

うお座の男性は、主導権を明け渡して、彼女の言うとおりになってしまいがち。

自分は別れるつもりがなくても、彼女に押し切られて関係を解消するケースが多いかもしれません。

あるいは、どちらかというと感情的なうお座の男性は、気持ちが高まるまま勢いで別れてしまい、あとから後悔しそう。

いずれにしても、新しい恋を見つけるまでは気持ちがくすぶって、女々しい言動が多くなりそうです。

3位：かに座（6月22日～7月22日生まれ）戻ってこないのに待つ

かに座の男性は、恋愛と結婚を直結させて考えるので、彼女に対しては少なからず結婚を期待します。

そのため、そもそも別れるという選択肢を持たないことが多く、ちょっとのケンカやすれ違いは乗り越えていくべきと考えるはず。

彼女の欠点すら丸ごと受け入れようと思うでしょう。

それほど大きく深い愛を抱くだけに、「少し距離を置きたいなら構わない。最終的にボクのところに帰ってくれたらいい」と考えることも。

戻ってこない彼女をいつまでも待ってしまうかもしれません。

4位：おうし座（4月20日～5月20日生まれ）俺は別れない！

おうし座の男性は所有欲が強く、彼女に対しては「俺のモノ」という意識を持っているでしょう。

しかも、恋には奥手でスロースターターなので、付き合うと決めたときには、深い愛情と信頼を寄せているはず。

「この人となら結婚してもいい」とすら考えるので、別れを受け入れらないことが多いかもしれません。

彼女からの別れ話をそもそも受け付けられず、「俺は別れないよ」とガンコな態度を取り続ける場合もあるでしょう。

5位：しし座（7月23日～8月22日生まれ）プライドが許さない

典型的な『俺様』タイプのしし座男性は、フラれた場合に限り未練タラタラ。

口では「元カノのことなんて、もう忘れたよ」なんて言っても、頭の中には「どうして俺がフラれなくちゃいけないんだ？」という疑問がグルグル……。

プライドが高いので、好きな女性から相手にされないことが許せないのでしょう。

ただ、自分から愛想を尽かして別れ話を切り出すなら、どんな大恋愛もサッパリ忘れてしまうはず。

すべてに自分中心に考えるので、みずからが決断した恋の終わりには未練を感じないようです。

6位：おとめ座（8月23日～9月22日生まれ）イジケる

おとめ座の男性は、真面目で努力家なぶん、プライドが高いところがあります。

失恋をすると劣等感を抱きやすく、元カノを忘れられないというより、「どうせ俺は…」「失恋をした自分はなんて情けないんだ！」という自分に対する思いを重く感じてしまうでしょう。

また、おとめ座の男性はそれほど気が多くないので、「別れたから、次！」と新しい恋に飛びつくことも少ないはず。

新たな彼女ができるまでは、胸の奥にモヤモヤと卑屈さを抱えてしまいそうです。

7位：やぎ座（12月22日～1月19日生まれ）ポーカーフェイス

やぎ座の男性は、付き合う女性には結婚まで覚悟するタイプ。

軽々しく人を好きにならないので、交際は長く続きやすく、そもそも別れという選択肢を持たないところがあります。

ただ、未練がましく元カノに付きまとう自分は「みっともない」と思うため、フラれれば潔く引き下がるでしょう。

心の中では泣きベソをかいていても、それを顔や態度に出すことがないようです。

8位：みずがめ座（1月20日～2月18日生まれ）意識のすれ違い

みずがめ座の男性は、そもそも独特な恋人関係を築く傾向があります。

そのため、付き合うテンションがそもそも彼女と合っていないことも。

大切にしてくれないと彼女が別れを告げたら、「ええっ！ どうして別れるの？ こんなに好きなのに」と言ったり、

ずっと連絡をもらえない彼女は「フェードアウトされた」と思うのに対して、みずがめ彼氏は付き合っている気マンマンだったり。

彼女が本気で別れるつもりでも、それを正しく理解しないかもしれません。一方的にズルズルと中途半端な関係を続けようとする可能性が。

9位：てんびん座（9月23日～10月23日生まれ）フラれたと認めない

てんびん座の男性は、好きな女性を楽しませることが大好き。

プレイボーイのようにスカしていても、基本的にはがんばり家なので、報われないとわかればガッカリするでしょう。

また、フラれたことをカッコ悪く思い、こんなにステキな俺がフラれるなんて！と、別れを自分に都合良くねじ曲げてしまうことも。

たとえ未練タラタラであっても、そんな自分を認めたくないのが、てんびん座の男性。

元カノのLINEをブロックしたり、スマホの履歴をすべて消去したりと、強制的に想いを断ち切ろうとする人もいるでしょう。

10位：ふたご座（5月21日～6月21日生まれ）別れても友だち？

恋人とはいえ、そもそも彼女にどっぷりハマることがない、ふたご座の男性。

「もうムリだな」と悟れば、頭を切り替えて別れを受け入れるでしょう。

ただ、別れても友人関係を続けたいとか、恋人としての仲は解消してもエッチはしたいなど、つながりを完全に断ち切ろうとしない人がいそう。

男友達やセフレとして、別の付き合いを始めようとするかもしれません。

11位：おひつじ座（3月21日～4月19日生まれ）超現実主義者

男っぽいおひつじ座は割り切りが良く、ダメとわかれば「しょうがない！」と頭を切り替えることができます。

元カノに未練があっても、現実をありのまま受け入れるため、感情に引きずられることがないでしょう。

自分に興味のない元カノを追いかけるより、新しい恋を探しに行ったほうがいいと考えるはず。

フラれたとしても、終わった恋には自分でピリオドを打てるタイプなので、未練に翻弄されることはないでしょう。

さて、残るは12位と1位。もっとも未練タラタラ男は誰なんでしょう？ さそり座メンズか、それともいて座ボーイか……？

1位：さそり座（10月24日～11月21日生まれ）愛が重い

一途なさそり座の男性は、彼女の欠点さえ愛おしく思う愛情が重いタイプ。

彼女が「別れたい」と言っても、なかなか受け入れることができません。

何とか説得して関係を続けようとしたり、別れ話をそもそも受け付けなかったり、あるいはいつまでも彼女を追いかけたりと、未練タラタラ。

さそり座の男性は、それほど気楽に恋をするほうではないので、新しい恋に目を向けることもできないでしょう。

未練がずっと残って、元カノにまとわりついてしまいそうです。

12位：いて座（11月22日～12月21日生まれ）過去はすぐに忘れてしまう

いて座の男性は、失恋した瞬間は派手に落ち込みますが、立ち直りは早いタイプ。元カノへの未練はほとんど持たないでしょう。

いて座にはそもそも恋多き人が多く、「別れたなら、次いこう！」と、頭を上手に切り替えられるはず。

別れた相手を嫌うとか、恨むということもなく、別れてしまえば早々に興味を失うようです。

付き合っていた当時は自慢の彼女だったとしても、別れると「そういえば、そんな元カノもいたね」とアッサリ忘れてしまうかも！

（沙木貴咲／占い師）

（愛カツ編集部）