ファーストキスの思い出あるある10選

ファーストキスの思い出といえば、甘酸っぱいもの……だけではないようです。今回は、ファーストキスの思い出あるあるをご紹介します。

高２のとき、当時付き合ってた同級生の彼と映画館で。

一番後ろの席だったので、もしやと思っていたとき。

映画の途中でタイミングを図っているのがわかって、「来る、来る」と思ってドキドキした！

最高に幸せな思い出です。

中学生のときに、夜の公園のベンチで。

お互いに緊張していたせいもあって、向こうはただグイグイと唇を押し付けてくる。

そして、こちらは何もせず身を任せるという、ちょっと色気のないキスでした。

まあ、初めてだからそんなものかな。

高校のとき、一緒にテレビを見ていたら、いきなりあごグイされて、ディープキス。

初めてのディープキスは、ぬるっとして気持ち悪かった思い出が。

高校のときに学校の先生と、体育館の倉庫で。

ドキドキしたけど、すごく好きだったからうれしかったなあ。

恋って、若いって怖いわ。

いまになって思い返すと、実はヤバいエピソードだと思う。

高校のとき、駅のホームで。

性急だったせいもあって、歯と歯が当たって、「ガツッ！」となって痛かった。

お互いに自分が下手なせいだと恥じ入り、ふたりともそのまましばらく黙って俯いてた。

大学のサークルの飲み会のときに、王様ゲームやろうって話になった。

「キスの経験がない」とは恥ずかしくて言えず、不幸にも顔見知り程度のフツメンとするハメに。

ときめきも何もなかった。

むしろ「キスしたことないから……ダメ！しない！」とか言って避けるべきだった。

中学のとき、彼と一緒に学校から帰る途中のこと。

急に接近されて、そのままキスされた。

ふたりとも唇が乾燥してカサカサだった。

わかってれば湿らせといたのにね。

タバコの味がした。

「タバコの味がする」と言われた。

キスとは、どれくらいの時間するものなのかよくわからなくて、その間ずっと息を止めていた。

でも、キスの時間があまりに長すぎたせいで、「ブフォッッエッ！」って変な声が出て、めちゃくちゃ恥ずかしかった。