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信頼できるママ友はいるんだけど…今後に課題アリ!【笑いあり涙あり 男子3人育児 第43話】

  • 2019.5.30
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ウーマンエキサイトをご覧の皆さん、こんにちは。tomekkoです。

前回は初めてできたママ友とのきっかけや気を付けていることを書きました。

長男の赤ちゃん時代にできたママ友とは、支援センターや自治体のイベント、保育園の同級生などで輪が広がっていき、その後はそれぞれライフステージの変化で疎遠になった人も、 一旦ブランクが空いても小学校入学などで再び仲良くなった人もいますが、子育て7年を経て、今は本当に信頼し合って付き合える人たちに落ち着いたかなと思います。

地域的なものなのか、たまたまワタシのママ友が独特なのかわかりませんが、少なくとも前回記事の冒頭に書いたようなママ友付き合いの闇にはかすりもしない人たちに囲まれていて、なんなら「良きところだけを残した長屋文化」といった温かい交流をさせていただいています。


子どもも親も一番仲良しのお友達は、同じマンションにいてお互いに平日はワンオペなので、週1くらいのペースで夕食を一緒に囲んでいます。

一緒にご飯を食べるメリットはもりだくさん。

・ワタシ自身が短時間でパパっと何品も作れるタイプではないので、持ち寄ることで品数が増えるので豪華になる。
・子どもは友達と一緒に食べられるという特別感でテンションが上がりワイワイ楽しく食事ができる。
・だらだら遊び食べになったり肘をついたりしてるのを叱る…というエネルギーを削られるサイクルを踏まなくて済む。
・ワンパターンになりがちな平日の夕食、うちでは出さないような食材を食べる機会が増える

そして、その代わりといってはなんですが、一緒にご飯を食べる時は、食事をしない方の家で子どもたちをまとめてお風呂に入れています。



これは子どもが全員男子だから成り立つことかもしれませんが、これまた子どもたちにとって最高のイベントのようです。

お友達の家で夕食の準備をしてもらっている間に、子どもたちは我が家でお風呂遊びを楽しみ、パジャマに着替えておうちを移動して、夕食になります。

マンションならではのプチ旅行気分で毎回テンションUPです(笑)

平日…自分だけだと結構ストレスの多い夕方の時間も、そんな友達以上親戚未満のような関係にかなり助けられています。

さて、このように上の子のママ友に普段の子育てから家事から何かと助けられているワタシですが、最近課題に感じていることがあります。

それは、下の子のママ友問題。

上の子中心でできたママ友と心地よく過ごせていることに甘えて、下の子だけのママ友をほぼ作ってこなかったワタシ。

周りでも同様の人が多いし、それでいいかなと思っていました。

でも、4歳上の兄やその友達とばかり遊んでいる次男、年齢相応の遊びをあまりしていな くていいのかな?いつも甘やかされているけど、同じ世代の子とちゃんとコミュニケーシ ョンとれているのかな?と不安も感じるようになりました。

また、兄たちも、いつまでも次男に合わせた遊びはしてくれなくなります。

邪魔にされたり上の子たちだけで先に行ってしまい次男が追いつけずに泣いたりする姿を見ると、次男も同級生のお友達と遊ぶ機会を作ってあげなければ…と思い始めた矢先。

保育園のママ友経由で耳にした話で、ハッとしました。



自分としては誘ってくれればいつでもウエルカム! というスタンスだったのですが、次男の同級生ママからすると「声かけづらい…」という印象だったということがわかりました。

それを聞いて、自分も長男の時に上の子もいるママに抱いていた思いを思い出しました。

情報もいろいろ知っていて頼りになりそうだし、お休みの日にも子ども同士で遊ばせながらママともおしゃべりしたい…

でも、やはりそのママたちもお兄ちゃんお姉ちゃんがいて、お休みの日は習い事などで忙しそうだったり、上の子同士で遊んでいるようだったので自分から誘うことができなかったのでした。

やっと気づきました。

今ワタシは逆の立場になっているということに…



自分から人に声かけるとか…ものすごく苦手だけど(断られた時のメンタルを想像してツラくなるタイプ…)そろそろ人見知りを理由に受け身でいるフェーズは卒業しなくては…!

三男に至っては、若いママが多そうでジェネレーションギャップハンパない予感がムンムンですが…昭和のにおいを嗅ぎ取られないように頑張ります!(たぶん無理)

(tomekko)

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