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男と女の考え方の違い!男性が引いてしまう逆効果アピール

  • 2019.5.29
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男性と女性では恋愛において考え方に違いがありますが、女性の魅力をテーマにした場合もそれは言えることです。女性から見て素敵に思える女性も男性から見ると何とも思わない…それどころか引いてしまうケースもありますし、逆に男性から見て素敵に思える女性でも女性がそれに共感するとは限りません。

だからこそ、男性と女性では好きな芸能人にも違いがあるわけです。この事実は恋活をしている女性には大きな問題で、なぜならアピールしたつもりが男性からすればむしろ引いてしまう…つまり逆効果アピールがあるからです。

エロを使った間違った逆効果アピール

(1) セックスしてもいいアピール

付き合う前のセックスは一般論で言えばダメでも、恋の駆け引きとしてはありでしょう。しかし、セックスしてもいいアピールをすると逆に男性は引いてしまいます。と言うのも、そこまで積極的だと女性がセックスに慣れていて経験豊富であることが想像できるため、女性を満足させる自信がなくなってしまうのです。また、何よりセックスを軽く考えているように見えるため、「遊んでいる女性」のイメージを抱かせてしまいます。

(2) 肌の露出の多いファッション

例えば風俗の場合、元々男性は性的な行為を目的としてそこに行きますから、その場の女性が肌の露出の多いファッションは男性の興奮を高める上でプラス効果になります。しかし、男性も知人や友人である女性と会う時にそのような目的は秘めていないため、肌の露出の多いファッションで迫っても唐突すぎて躊躇してしまうでしょう。それに色気は仕草や雰囲気で感じるもののため、あからさまで視覚的なエロは逆効果アピールです。

態度を使った間違った逆効果アピール

好きな男性にアピールする時、その目的を考えたことはあるでしょうか。例えば女性が自分の恋愛観を話す…それも正確にはアピールの一種であり、目的は自分の恋愛スタイルを知ってもらうことにあります。そして、アピールする目的としてあるあるなのが男性をドキッとさせることであり、それもまた手段を間違いやすく男性が引いてしまう逆効果アピールになりやすいのです。

(1) 無防備すぎる

女性の無防備な一面は男性をドキッとさせる効果がありますが、常に無防備となると話は別です。常に無防備だとそれが無防備ではなく素に見えてしまいますから、ドキッとさせることはできなくなります。これは、極端な例を挙げると分かりやすいと思います。例えば、女性の酔った一面を見せれば男性はその無防備さにドキッとするでしょうが、常に酔った姿を見せていれば男性から見て「お酒の好きな女性」としか思わなくなります。

(2) 自分のことを喋りすぎる

自分のことを知ってもらうのは確かに男性へのアピールになりますが、あまり喋りすぎてしまうと逆効果です。と言うのも、男性はどこかミステリアスな一面のある女性に惹かれ、あれこれと想像するのが好きなのです。一方、喋りすぎると女性の全てが分かってしまいますから、もっと知りたい気持ちや想像する気持ちが失われてしまいます。考え方や気持ちはともかく、ライフスタイルの全てを明かすことは逆効果アピールになります。

まとめ

男性が引いてしまう間違った逆効果アピールをしないために必要な心掛けは「適度」です。確かに、エロや態度を使ったアピールは効果がありますが、いずれもそれが過度になってしまうと逆効果です。あからさまなセックスの誘いや肌の露出は女性のイメージを悪くさせますし、態度によるアピールにも同様のことが言えます。

無防備な一面を見せることや自分のことを喋ることは男性へのアピールになりますが、やはりそれが過度になると逆効果になります。常に無防備な一面を見せればそれが素に見えますし、自分のことを喋りすぎてはミステリアスな一面を演出できなくなってしまいます。何事も「適度」が大切だということです。

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