1. トップ
  2. ライフスタイル
  3. トイレでうんちができない問題… 便器に座るのを怖がる娘を成功に導いたのは?!【ウォンバット母さん育児中 第20話】

トイレでうんちができない問題… 便器に座るのを怖がる娘を成功に導いたのは?!【ウォンバット母さん育児中 第20話】

  • 2019.5.29
  • 115219 views

ウーマンエキサイトをご覧のみなさま、こんにちは、もづこです。

今年のGWに久々に娘を連れて実家へ帰省してきたときのお話です。

今回の帰省は母と娘の二人旅だったので、夜にホームシックになって泣かないかな…と心配だったのと
もうひとつ…心配が…あり


娘のトイレでうんちができない問題


トイレトレーニング最終章(…うんちができない問題)については、年少さんが終わる直前に家のトイレではできるようになったものの、まだ自宅以外のトイレでは怖がって便座に座ろうとしないのです。幼稚園でもトイレまではいくものの、緊張からか出なくなってしまうようでまだ一度も成功していません。
これから数日間大丈夫だろうか…?いや、むしろこの逃げ場のない状況でこそトイレトレーニングが成功するのでは…!?

期待と不安を胸に新幹線に乗り込み、私たちは一路実家へ向かったのでした。

子どもの便秘は旅先で



新幹線の中でテンションが上がった娘が大声で歌おうとするのをなだめたり、麦茶をひっくり返して周囲に謝罪しながら拭き掃除したりとドタバタしつつも何とか無事おばあちゃんの家に到着。



おばあちゃんから甘やかされまくり、ニコニコの娘。
母の不安とは裏腹に娘は全く不安を感じさせないハイテンションぶりです。


しかし…逃れられない“アレ”はやってくる。そう…



『便意』




不安は的中。慣れないトイレを怖がる娘。

考えてみたら最後に帰省した時はまだオムツが外れてなかったので、娘が実家のトイレを使うのはこれが初。怖がるのも無理はありません。
でもこれから数日間滞在するからにはなんとか慣れてもらわなければ…!



嫌がりながらも便意には勝てず、恐る恐る座ろうとする娘。




しかしその時…!

便器を洗浄する機能を怖がる



実家のトイレには使用前にミストを出して便器を洗浄する機能がついていたのです…! 娘は悲鳴をあげて飛びあがり、ドアを蹴破る勢いで逃げてゆきました…。


失敗です…。


これはまずい。
完全にトイレを怖がるようになってしまいました。もう座るどころか近づこうともしません。

その後娘はいくら説得しても完全にトイレを拒否。
スーパーのトイレでおしっこはしたものの、その日はもう便意を訴えなくなりました。


翌朝もモリモリとご飯もおやつも食べているにもかかわらず「トイレは?」と聞いても「だいじょうぶ」の一点張り。


しかし夕方ぐらいから様子がおかしくなってきました。



食事を残すようになり、もぞもぞ落ち着かない様子。
「おなかいたい…」と言うくせに「じゃあトイレ行ってみようか?」と聞いても「いかない。だいじょうぶ」と繰り返すばかり。
見かねてトイレまで抱っこして連れていくもやっぱり「こわい!」と言って入ろうとしません。


そうだ!使用前洗浄機能を止めればいいのでは…!?
娘はあの「シャー!」っと出てくるのが怖くて入れないんだから、その機能さえ止めてしまえば入ってくれるかも!
なぜもっと早く気が付かなかったのか…!!

早速母に聞いてみると…




ええええ~~~~~…
なにそれ早く言ってよ〜〜〜もう…!!

実家のトイレは最近新しくしたようで私もよくわかってなかったのです。
早速娘を二階につれていきトイレに誘導。
しかし、前回のトラウマからかなかなか入ろうとしません。

ムムム…こうなったらあの手を使うしかあるまい…!



トイレはお友達作戦



「トイレちゃん」と擬人化することにより、トイレに親しみと安心感をもってもらおうという作戦です。
でも、最近娘もちょっと大人びてきてこんな子どもじみた方法は通用しないかも…



通じましたーーーーー!



疑うことなく「トイレちゃん」との会話を楽しむ娘。
単純…いや、素直な子で良かった!!
便座に座るのをすすめたら一瞬とまどいつつも座ってくれました!



これはいける(気がする)…!



それからは2階のトイレ(トイレちゃん)とはすっかり仲良しになり、何度か訪問してるうちついに娘が
「うんちしたい、といれちゃんにあいにいく」
と言い出し、見事成功させました!!
娘とトイレちゃん(私)は手と手(フタ?)を取り合い、成功を喜びました。
ゆぴこ、ついにトイレトレーニング完了です!!

旅は人を成長させるというけどほんとだなぁ…。(じ~ん…)


そして帰る日。



後半の数日間は若干ホームシックにかかって「もうかえりたい」「おとうさんにあいたい」と泣いたりしてたくせに、帰るとなると寂しくなるようでずっとションボリ。

そんな孫を愛おしそうになだめるおばあちゃん。



え…
おばあちゃんとの別れにも触れてあげて…。

娘は「トイレちゃん」に予想以上の感情移入しちゃってたみたいで大泣きでした。
帰るよといっても
「といれちゃんがひとりになっちゃう!さみしがるからかえらない!」
と、トイレちゃんの身を案じているのです。


娘にとってトイレちゃんは「トイレを一緒に成功させた同士」であり、「見知らぬ土地で初めてできたお友達」だったのかもしれませんね。


…GWのいい思い出になりました(笑)

(もづこ)

オリジナルサイトで読む