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収納が少なくてもあきらめない!すっきりとした心地よいベッドルームを作るアイデア

  • 2019.5.28
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心地良い眠りはすっきりとした空間から

ベッドルームは、一日の疲れをとる大切な場所です。心地よい睡眠、質の高い睡眠をとるためには、ベッドルームのインテリアがすっきりと美しく整えっていることも大切だと言われています。

収納スペースが十分ではないベッドルームでは、どうすればよいでしょうか。

ベッドサイドファニチャーに収納をプラス

扉付きのベッドサイドシェルフ

こちらのベッドルームでは、下段に引き戸の扉が付いたベッドサイドシェルフが採用されています。

上段の棚部分だけでなく、家具自体の上にも、本やグリーンなどが置かれています。

替えのシーツや季節外のブランケットなどの大物は、扉付きの下段に収納することもできそうです。

紙製のバンカーズボックスに

収納上手な方の間では定番アイテムともなっている、バンカーズボックス。紙製の収納ボックスは、安価で使い勝手がいいと評判です。

収納スペースの無いベッドルームでは、同じサイズのバンカーズボックスを並べてシェルフのように見せても良いでしょう。

ボックスごとに収納する物を分けておくと便利です。

おしゃれに見せる収納アイテム

長いポールに洋服を掛ける

こちらは、ロフト付きのワンルーム。ロフト部分をベッドスペースにしています。窓のある壁から渡した長いポールに、洋服類を収納。

ベッドは折りたたみタイプのソファベッドなので、ベッドとして使っていない時はリラックススペースとしても活用できます。

ハンガーラックも人気

ポールを渡すことができない賃貸のお部屋には、ハンガーラックもおすすめです。

洋服類を収納できるだけでなく、ベッド周りのアイテムをカゴや袋に入れて、ぶら下げ収納することもできます。

ベッドの下を収納スペースに

こちらは、1DKのお部屋に置かれたベッド。ベッド下のスペースに、収納ケースを入れています。

リビング側からはオープンに見える場所ですが、敢えて目隠しなどをせず、収納ケースの色をブルーグレーでまとめておしゃれな雰囲気に。

ベッド上のクッションでリピートして統一感を演出しています。

白で統一したベッド下収納

こちらは無印良品の収納ケースを使っているアイデア。

収納ケース自体は半透明なので、白い画用紙を入れて目隠しを指定rそうです。ベッドリネンも白に統一しているので、ごちゃつき感もありません。

リノベーションされた賃貸も

最近の賃貸の中には、収納を考えたリノベーションが行われているお部屋もたくさんあります。

小あがり風になったスペースの下部は、引き出しタイプの収納になっています。大容量なので、布団を入れておくこともできそうです。

収納の無いワンルームのベッドスペース

天井までのシェルフで一括収納

独立したベッドルームの無いワンルームの場合、収納は自分でプラスする必要があります。

その場合、ベッド周りのアイテムに限定した収納ではなく、大きな収納ゾーンを作ることでスペースを押さえることができるのではないでしょうか。

こちらは、壁面に沿って天井までの高さのシェルフを並べたアイデアです。

ゾーニングで独立したスペースを確保

こちらも縦長のワンルーム。玄関から入って一番奥に、ベッドスペースを設けています。

木枠にレースのカーテンを巻き付けたゾーニングで、独立したスペース風に仕立てているアイデアは、参考になるのではないでしょうか。

収納は思い切って棚板シェルフのみ。スペース外に設置したシェルフなどを活用しています。

まとめ

収納スペースが少ない、あるいは無い、そんなベッドルームをすっきりおしゃれに見せる収納アイデアをご紹介しました。

大きな収納家具を使わなくても、ちょっとした工夫で収納スペースを増やすこともできます。是非一度、試してみて下さい。

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