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親子でシュノーケルツアーに参加。美しい沖縄の海に大興奮!【ズボラ母の三兄弟カオス日記 第18話】

  • 2019.5.28
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こんにちは! 5歳、3歳、1歳の三兄弟のオカンあざみです。
(アクティビティ編では、1歳の三男は祖父母とお留守番です)



前回はマングローブカヤックに挑戦して大自然を満喫したオカン一行。

けど、やっぱり沖縄にきたなら美しいサンゴ礁の海を見せてあげたい、ということで今回はシュノーケルに挑戦してきました!

■大興奮のシュノーケルツアー

季節は3月下旬、まだまだ海開きシーズンにはほど遠く南国沖縄といえど少し肌寒いので


完全防備!

子どもオッケーのシュノーケルツアーでは、子ども用のウェットスーツも貸してくれます。ピチピチなので着せるのが大変なのですが、これがまた可愛いんです(親バカ)。

着替えが終わると、インストラクターさんが子どもたちにシュノーケルの使い方を丁寧に教えてくれました。

さあ、レクチャーも受けたしついに海へ出発だ! 教えてもらった通りシュノーケルをくわえてインストラクターさんに導かれながら海へと入る。

大きな浮き輪に全員で捕まり、サンゴ礁のポイントまでインストラクターさんと一緒に泳いでいく。

だんだんと海が深くなってきたあたりで、美しいサンゴ礁のポイントを発見。周りには南国ならではのカラフルな魚が沢山泳いでいてオカンも大興奮。

そして初めてシュノーケルをした子どもたちの反応が


こんなかんじでした!

(全部インストラクターさんが撮ってくれた写真)

長男だいごろうは、結局シュノーケルで上手に息が出来なかったけど、それでもお構いなしに水中を覗いて大興奮。
(海の中で息を止めるんなら、シュノーケルをつける意味って…!?)

一方、次男こごろうは、シュノーケルで上手に息が出来ているにも関わらず、海に顔をつけることができずに海上で固まってた。

せっかくシュノーケルにきたのに、海の中見ずに帰るなんて……と思いきや、インストラクターさんが箱メガネを用意してくれてたので、こごろうもサンゴ礁やお魚を見ることができた。
(箱メガネ見てる間もずっとシュノーケルで息してた。シュノーケルをつけている意味って…!?)

その他にも、ヒトデを捕まえて目の前で見せてくれたり、魚の餌付けをしたり海の生き物と間近で触れ合うことができて、とても良い経験をすることができました。



■かなりアクティブなシュノーケルツアー

シュノーケルは、前回のカヤックよりも体力が必要なかなりアクティブなツアーです。

うちの子たちはまったく水を怖がらないので最後まで泣かずにやり遂げましたが、水を怖がる子にとっては、少々ハードかもしれません。

また、ウェットスーツのお陰で海の中は寒くありませんでしたが、天候が悪く少し海が荒れ気味でした。

自然で行うアクティビティなので天候によってはかなりハードなツアーになる可能性もあります。
(悪天候の場合、当日キャンセル可能か事前に確認しておくと安心)

それにしても、子どもたちとこんなに良い経験ができたのも、今回担当してくれたインストラクターさんのお陰と言っても過言ではない。

大きな浮き輪を引っ張って泳ぎながら、固まるこごろうをずっと抱っこして、たくさん記念写真も撮ってくれました。
(これ全部海の中で泳ぎながらやってるからすごすぎる!)

ここまでしてくれるインストラクターさんだったから、よかったのかもしれませんが、子連れの場合は1組につき1人のインストラクターがついてくれるツアーがお勧めです。

また写真データはツアー会社により有料オプションの場合もあるので、予約の際に確認してください。



シュノーケルは、沖縄の海の美しさを直に体感できる。そんなアクティビティでした! 水が苦手じゃないお子様はぜひとも挑戦してみてくださいね。

次回、沖縄旅行記最終回。子連れでオススメのホテルをご紹介します。



(あざみ)

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