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初夏の日帰りドライブは、ハーブが咲き乱れる九十九里の人気スポットへ

  • 2019.5.27
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約3000坪の敷地に四季折々のハーブを楽しむことが出来る、房総半島東岸にある「九十九里のハーブガーデン」。これからの季節はカモミールやタイムが見ごろを迎えます。敷地内のレストランでは地元農家の採れたて野菜、片貝漁港で水揚げされた新鮮な魚介類を食材とした料理がいただけます。 お店でパティシエが手作りするケーキやオリジナルブレンドのハーブティーも大人気!ハーブを使った体験工房もあるなど、いろいろな楽しみ方ができるハーブガーデンをご紹介します。

初夏の日帰りドライブは、ハーブが咲き乱れる九十九里の人気スポットへ
初夏の日帰りドライブは、ハーブが咲き乱れる九十九里の人気スポットへ
観光地として人気の九十九里浜から約10分
初夏の日帰りドライブは、ハーブが咲き乱れる九十九里の人気スポットへ
ことりっぷ

都内から車で約90分、房総半島東岸、田園風景が広がるのどかな場所に「九十九里ハーブガーデン」はあります。日本最大級の砂浜海岸を誇る九十九里浜からは車で約10分。都内から日帰りも出来てゆっくり旅行気分もあじわえますよ!

ハーブの香りに包まれのんびりお散歩
初夏の日帰りドライブは、ハーブが咲き乱れる九十九里の人気スポットへ
ことりっぷ

広い敷地内にはミントやラベンダーなど150種類以上のハーブが栽培されています。花が楽しめるのは3月~10月頃。中でも5月から6月にかけてはたくさんのハーブで彩られ庭園が賑やかになります。それぞれのハーブの香りの違いを楽しんだり、写真を撮ったりしながらゆっくりお散歩したいですね。

今の季節はカモミールやチェリーセージ、その後もラベンダーやタイムなど次々と見頃を迎えます。

園内のレストランで地元食材を使った料理を
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「イワシのローズマリーフライ」(セット1080円 単品756円)

園内のレストラン「ラ・パニエ」では地産地消を目指し、地元の採れたて野菜や片貝漁港で水揚げされた、新鮮な魚介類を使った料理を味わえます。おすすめは“イワシのローズマリーフライ”や“漁師風イワシのピザ”などイワシを取り入れたメニュー。九十九里はイワシの地引網漁で栄えた町ということもあり、九十九里に行ったらぜひ味わいたい食材です。

メニューは他にも一日半かけて煮込んだカレーや大きさが自慢のエビフライなど人気メニューがたくさん。どれもシェフこだわりの料理でリピーターが多いのもうなずけます。

手作りケーキとオリジナルハーブティ
初夏の日帰りドライブは、ハーブが咲き乱れる九十九里の人気スポットへ
「ブルーベリーチーズパイ」(480円)「ハーブティー」(各410円)

ハーブガーデンに行ったら必ず味わいたいのが大人気のケーキです。一番人気のブルーベリーチーズパイは多い日で100個以上の注文があるのだとか。さっぱりとしたレアチーズの上にみずみずしいブルーベリーがたっぷり乗った贅沢な一品。

そしてケーキと一緒にいただきたいのが、お店オリジナルのハーブティーです。リラックス効果や疲労回復、美肌など効能別にブレンドされているので、その日の気分や体調に合わせて選んでみては?また自家栽培のミントをじっくり煮出して作る爽やかな甘さのアイスハーブティーもおすすめです。

ドライフラワーのリース作りを体験♪
初夏の日帰りドライブは、ハーブが咲き乱れる九十九里の人気スポットへ
「リース作り体験」(1620円)

体験工房ではリース作りを体験できます。たくさんのドライフラワーの中から好きな物を自由に組み合わせて自分だけのお気に入りを作りましょう。リース作りの他にもハンドクリームやオードトワレ、虫よけなど日常にも役立つアイテムを楽しく手作りできますよ。

都内から日帰りできる場所にありながら、一日ゆっくり過ごせる「九十九里ハーブガーデン」。施設内にはハーブショップやキャンプ場、ドッグランもあるのでいろいろな楽しみ方が出来そう。
週末の小旅行にぜひ訪れてみてくださいね。

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