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実は好き!?飲み会中に奥手男子が送る脈ありサイン

  • 2019.5.25
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自分の気持ちをアピールするのが、大の苦手な奥手男子。

奥手なカレを好きになって、相手の気持ちがわからずとても苦労したという人も少なくありません。

今回は、奥手男子と飲み会に行ったときにチェックできる、脈ありサインについて調査!

奥手男子は、飲み会の席でどのような脈ありサインを発信しているのでしょうか。

奥手男子のアプローチ

トイレのタイミングが同じになる

奥手男性は直接的にアプローチするのが苦手。間接的かつ有効なアプローチ方法を、常に模索しているのです。

「会社の飲み会で、好きな人のとなりに座ることもできない僕が、唯一できるのは気になる女性がトイレに立つタイミングで自分も席を立つこと。偶然を装いやすく、話しかけられるケースもあるので、奥手な僕でも、勇気を出せます」(26歳男性/SE)

飲み会のときは、お酒を飲むことでトイレが近くなるもの。

やけにいつも同じタイミングでトイレに行くなという男性がいる場合は、カレから好意を寄せられている可能性が高いと言えます。

いつもグラスの中が空になっている

飲み会の席では、お酒のつぎ合いをすることも珍しくありません。

自分がお酒をつぎに行くタイミングで、グラスを空にして待ってくれている人は、あなたに好意を持っているのかもしれません。

「会社の飲み会でお酒のつぎ役をしているのですが、私がいくタイミングでいつもグラスが空になっている男性が。数ヶ月後にその男性から告白を受けました。飲み会でいつもグラスを空にしていたのは、私につぎにきてもらって少しでも話をしたかったからだそう。奥手な人って、かわいい」(27歳女性/事務職)

なんともかわいらしいアピールですね。

“え、それアピールだったの?”という行動で、脈ありサインを出してくるケースもあります。

奥手男子に片思い中の人は、お酒をつぎに行くときに相手のグラスの状態もチェックするようにしましょう。

隣の席になっても目が合わない

奥手な男性は、気になる女性と目が合わないように行動することも珍しくありません。

飲み会の席でも目が合わないのは、脈ありのサインである可能性が高いと言えるでしょう。

「飲み会の席では普段よりくだけた会話ができますが、奥手な僕にとっては、気になる女性とは一定の距離を保っておきたい。お酒が入るからこそ、ボロが出てしまいそうで不安なんです。たとえ隣の席になっても、目は極力合わせないように意識しているのはここだけの秘密です」(28歳男性/薬剤師)

目を合わせるのは、奥手な男性にとってかなりハードルが高い行動。

隣や向かいの席に座ってるのになかなか目が合わないなという経験をしたことのある人は、相手の男性から好意を持たれているかもしれません。

脈ありサインが出ていないかチェックしよう

奥手男子は、“えっ?”と思うほど意外な行動で脈ありサインを発している場合がほとんど。

気づかれないようにと細心の注意を払っているケースが多いので、気づかないうちに脈ありサインをスルーしてしまっている可能性もあります。

片思い中のカレが奥手男子な場合は、相手の行動をよく観察して脈ありサインを見逃さないようにしましょう。

(愛カツ編集部)

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