告白の返事を保留にされた!!!彼の心理とあなたが今できること

告白を保留されてもやもやする……。はっきり即答しない男性の心理と、返事を先延ばしにされた時の適切な行動について紹介します。

フリーだけど単純に迷っている

フリーであれば、とりあえず付き合ってみようと考える男性は多いです。友人関係ではお互いに深く分かり合えないですし、交際して初めて感じることもあります。ただ、考え方が真面目であったり硬派な男性は気軽に交際するという気持ちになれない場合があります。好きでもないのにＯＫを出すのはどうなのかと、考え込んでしまうのです。交際するということは、お互いに協力して結婚というゴールに向かうことでもあるので生半可な気持ちではいけません。この場合、男性が交際に対して前向きな気持ちになれたら良い返事があります。

交際相手がいるけど迷っている

交際相手がいる場合は、当然告白をＯＫする訳にはいきません。それは交際相手への裏切りになりますし、人として問題のある行為です。しかし、関係が実質破綻している場合は迷いが生じるのも無理はありません。今の関係を終わりにして新たな関係に進むのか、もう少し頑張るのかは簡単に決断できません。別れの危機を経て再び繋がりが強固になることもあるので、一寸先は分からないのです。

断る理由を考えたい

残念ながら断る理由がすぐに思い浮かばず、保留という形をとっている可能性があります。この場合は全く希望がありませんし、悲しい返事を待つのみです。ただ、恋人関係は無理でも友人関係を継続させたい場合は言葉を選んでお断りしないといけません。あまりにもひどい断り方をすれば、友人関係さえも継続できないからです。どうやって相手を傷付けずに断るか、どうしたら納得してもらえるか、という問題にすぐに答えることは容易ではありません。

返事が遅くても急かすのは駄目！

女性側の対応ですが、保留中に急かすのは絶対にＮＧです。女性が告白している訳なので、次は男性が反応する番です。女性が急かすことで、一気に状況が不利になることもあり得ます。中には保留したまま音信不通になってしまうような男性もいますが、不誠実な男性だと判断できます。焦ってしまうのは仕方ありませんが、静かに待つのがベストです。