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センス感じる! 友達からの爆笑LINE6選

  • 2019.5.23
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日常生活に欠かせないLINE。今回は、友達同士のおもしろすぎる会話をのぞき見してみましょう。

センスあふれる天才的なLINEを送ってくる友人たち。
彼・彼女たちの爆笑必至の「笑えるLINE」のやりとりをご紹介します。

■Case1 一目惚れで友達申請

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「私が女友達のAちゃんとふたりで京都旅行に行っている様子をインスタグラムのストーリーに挙げたんです。そしたら、『道頓堀1のナンパ師』を自称する男友達から『○○(私)と一緒に写ってる子誰!? かわいい!』って来たんですよね。

それだけならよかったんですけど、私がAちゃんをアップするたびに『かわいい。付き合いたい』みたいなメッセージが来るんです。

で、ある日、Aちゃんから、『○○(私)の知り合いからインスタの友達申請が来た……』と。それと同じくらいの時間に来たのがこのLINE。勝手に友達申請して、さらには『○○(私)おらんでもいいから(会いに行く)』と言い始めた男友達……。そのしつこさはもはや尊敬の域に達しましたね」

さすがと言っていいのか……!
自称「道頓堀1のナンパ師」とAちゃんの今後やいかに?

■Case2 オリンピックで決めたい

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「元カレと久々に連絡を取りました。ふたりともほかに恋人がいて深い関係になることはないので『結婚予定はある?』みたいな話をしてたんです。そうしたら結婚を飛び越えて、こんなLINEが。東京オリンピックを見ながら(セックス)決めたい、と。失敗パターンまで書かれているので爆笑しました。彼女が見たらどう思うんだろう……」

なんと! 下ネタ満載のこのLINE、爆笑必至ですね。

東京オリンピックで彼はしっかり決められるのでしょうか。ぜひ今から調整を頑張ってほしいところ。

■Case3 ゴーストライター最古パス子

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「友達が、ゴーストライターの仕事を始めると言っていました。彼女は思っていないことをつらつらと書けるんです。それなのに感動する文章。学生時代は、文通やLINEだけで男性を好きにさせていたこともある強者。真顔でものすごいラブワードを書くんです。

男性から『LINEありがとう。感動した。好きだよ』と言われると『あっそ。あれ嘘だから』と塩対応、しかしまた文章ではラブラブLINE。そのギャップに虜になる男性が続出していました。

今回はとある芸能人のゴーストライターを任されたらしく、さらに恋愛本だと。ハンドルネームを聞いたら『最古パス子』。令和に入って一番笑いました」

ゴーストライター、最古パス子。
彼女の書く恋愛本の発売日が楽しみです。

■Case4 インフルエンサー

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「私は求人系のWEBメディアのライターをしていて、企画である仕事の仕事内容を取材することになりました。それで、何人かにツテはないかあたってみたんです。そしたら男友達からこんなLINEが来ました。

まず、『働いている友達がおらん』と。逆に画像を要求される展開に。そこで思い出しました。彼、いつの間にかSNS上でかなり有名なインフルエンサーになっていたということを……。フォロワーは多いのに友達がいないという、インフルエンサーの闇を見た感じ(笑)」

お願いしたら逆に「映える」写真を要求されるという展開に……!

フォロワー数が多くても友達がいない……なんだかインフルエンサーの孤独を感じてしまいます。
でもおもしろい(笑)。

■Case5 新規開拓

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「友達(27歳)が失恋してかなり傷心だったんです。最近マッチングアプリを始めたらしく、アプリではかなりモテる、と。週末の予定は新規(新しく出会う男性のこと)との約束でいっぱいだそう。

新しい男性に会うことを『新規開拓』といい、モテすぎてベンチ控えのメンバーも多いのだとか。ただ最近の悩みは『全部おじさん』」

新規開拓という言葉にセンスを感じる……! 彼氏ができることを祈ります!

ちなみに最近の悩みは、「オジ専」ではないのにおじさんにモテることだそうです。

■Case6 幸子 ~バツ2と呼ばれて~

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「すぐ離婚しそうという不名誉なイメージを持たれている私は、勝手に男友達に想像上での結婚ストーリーを仕立てられました。仕事中スマホを見ていなかったら、怒涛の長文LINEが。びっくりして読み進めました。

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タイトルは『幸子~バツ2と呼ばれて~』。ひどい!!!!」

……センス感じる短編小説!
でもこれめっちゃ失礼じゃないですか?(笑)

でもどうしてでしょうか、シュールながらも元気が出るような内容です。

■LINEの面白い会話に癒される

仕事に疲れたとき、失恋したとき、なんだか元気がないときに、こんな友人たちのLINEに助けられることが多々ありますよね。センスある彼・彼女たちとのやりとり。くだらないけれど、私たちはいつも、そんな人と人とのつながりから、明日への活力をもらっているような気がします。

※ この記事は2019年5月23日に公開されたものです。

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