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えみが選ぶプチプラコスメ! 甘くならないピンクメイクでカジュアルな夏顔に

  • 2019.5.23
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「MAQUIA」7月号から、本誌恒例の人気企画をプチプラバージョンでお届け! 鈴木えみさんが“本当にしたい夏のメイク”を、プチプラコスメでリアルに提案します。

鈴木えみがこの夏したいのは、
甘くならない新しいピンクメイク

ピンクメイクって甘い印象があると思うんですけど、このアイパレットの発色が絶妙で。少しネオンがかっていて、白浮きせずカジュアルにつけこなせるんです。頬は茶系でさりげなく強さを加えて、自分らしさもキープしたいな。



夏は、なるべくサラッと軽やかに。
さりげなくピンクを効かせて、
ミニマルにまとめたいんです
―― EMI


「甘くないピンクメイクが楽しめる」

▲フーミー
アイシャドウ パレット
sunset pink

¥1800

「ピンクとオレンジの組み合わせが秀逸。まぶたにのせると、ネオンっぽい発色になって驚き!」/Clue

「滲みにくくて、根元埋めも簡単」

▲ケイト
スーパーシャープ
ライナー EX2.0 BK-1

¥1200(編集部調べ)

「アイラインはプライベートでも必須アイテム。これは液が濃くて目が引き締まります」/カネボウ化粧品

「赤みと茶みのバランスが秀逸」

▲イニスフリー
マイリップ&チーク エアリー 1

¥900

「べったりとつきすぎず、赤みまじりなブラウンですごく使いやすい。しかも、この値段!」/イニスフリー

「夏はバーム系のリップが好き」

▲オペラ
リップティント N 07

¥1500

「重く見えないツヤのあるリップが、夏場の定番。淡いピュアなピンクがキレイ」/イミュ(5月24日発売)

[ HOW TO MAKE-UP ]

EYE アイパレットA上のピンクを、目尻側を少し外側に広げるように、指でアイホールになじませる。次に左下のオレンジをチップにとり、二重幅広めに重ねて。黒リキッドBで上まつ毛の間を埋め、目尻は少し長めに。上下まつ毛に茶マスカラを軽く塗ればOK。
CHEEK 頬の内側の位置にブラシでCをポンポンとのせて、ニュアンスで色みを加えて。
LIP Dをリップクリーム風に直塗りする。

えみの愛用プチプラコスメ

E 「濃密につくうえに漆黒で最高!」。 ヴィセ リシェ メルティシャープ ジェルライナー BK001 ¥1000(編集部調べ)/コーセー F 「このリキッドの色がいいんです♡」。ブロウラッシュEX ウォーターストロング Wアイブロウ(ペンシル&リキッド) グレイッシュブラウン ¥1200/BCL


MAQUIA7月号

撮影/峠 雄三(モデル) 細谷悠美(物) ヘア&メイク/犬木 愛〈agee〉 スタイリスト/柿原陽子 モデル/鈴木えみ(マキアミューズ) 構成・文/森山和子 企画/芹澤美希(MAQUIA)

【MAQUIA7月号☆好評発売中】

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