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ママたちの不満爆発! イクメン気取りの夫に対する実録クレーム3選

  • 2015.3.20
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【ママからのご相談】

主人が、「自分はイクメンだ」アピールがすごくて嫌気がさします……。私からしたら逆に手のかかることもあるのに。世のママたちもそう思っていること、あるのでしょうか?

●A. 世間のパパたちに言いたい、ママたちからの実録クレーム!

ご相談ありがとうございます。ママライターのmomoです。

イクメン気取りのパパたちに対するクレーム、ありますあります。イクメンブームの裏で、ママたちは悶々と不満を募らせているようです。

今回は実際に、ママたちから聞いた意見をご紹介します。

●ママたちのパパに対するクレーム3選

●プレゼントが育児グッズ?

『誕生日プレゼントだよって言われたものが、抱っこひも。え、それって私へのプレゼントなの?』(28歳/公務員)

女心が分かっていないパパ発見です。妻への誕生日プレゼントが育児グッズなんて……なんだか女として、妻として悲しい気分になってしまいます。

「いつも育児頑張ってくれてありがとう。いつまでもきれいでいてね」ってアクセサリーの1つでももらえたら、それだけでまた育児頑張る気になれるのに! パパたち、ちゃんと妻を女として見てくださいね。

●最初から最後までやって、一仕事終わるんです

『お風呂に入れてくれるのはありがたいけど、お風呂の準備や着替えの準備、出てから拭くのや着替え、全部してから、「お風呂に入れた」って言って欲しい』(30歳/主婦)

これはよく聞くお話です。パパからしたら、「子どもをお風呂にいれたぞ!」って満足感があるかもしれませんが、ママのサポートがあるからこそのことが大半です。

寝かしつけもただ横になるだけじゃなくて、寝る前のお話をしたり絵本を読んであげるのも全部含めて寝かしつけ。イクメンを名乗るなら、最初から最後まで全部やってからにしてもらいたいですね。

●“面倒をみる”というのはただ見ているだけじゃない

『数時間留守にしている間、夫に面倒を見ててと言ったら、本当にただ見ているだけだった。自分はパソコンをいじっているだけ……ちゃんと遊んであげたりして!』(29歳/主婦)

子どもと過ごす時間が少ないパパは、“子どもの面倒をみる”ということがよく分かっていないのかもしれません。ママが望むのは、危ないことをしなければいい。ちゃんと見ていればいい。というわけではありませんものね。

子どもと触れ合って遊んであげて欲しい、というのがママからのお願いです。子どもとパパだけの時間がもっと楽しいものになりますように!

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頑張って働いてくれるパパたちにはもちろん感謝しています。でももし“イクメン”を名乗りたいならもう少しの努力が必要かもしれませんね。

丸一日ママの仕事をしてみたら、ママのお願いが身にしみるかも?

●ライター/momo(ママライター、元モデル)

高校卒業後に調理、製菓の専門学校を卒業し、調理師免許を取得。調理師として勤務していたが体調を崩し退社。その後、ひょんなことからモデル事務所へ所属することに。妊娠、結婚までモデルとして活動。2011年に長男を出産。現在は専業主婦のかたわらライターとして活動中。お料理上手、そしていつまでもキレイなママでいられるように日々奮闘しています。得意分野は育児、料理、美容、ダイエット、結婚、夫婦関係など。趣味は、食べることとダイエット。

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