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入眠アイテムを次々活用! 完ミで育った次男が卒乳するまで【産後太りこじらせ母日記 第36話】

  • 2019.5.18
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ウーマンエキサイトの読者のみなさんこんにちは! 7歳と4歳のやんちゃ兄弟を育児中のなーみんです。

前回は完母で育てた長男の卒乳エピソードを書きましたが、今回はミルクで育てた次男の卒乳エピソードを書きたいと思います!



■最初は混合、その後完ミで育った次男

次男が生まれて3ヶ月くらいまでは混合で育てていました。

母乳の出が長男のときと違ってそこまで良くなかったのと、長男がまだ3歳だったこともありバタバタすることも多かったので、おっぱいの後にミルクを足す感じでした。

夜はミルクを飲ませた後に寝かすという感じでしたが、ミルクを飲みながら寝る→そのまま次のミルクの時間までぐっすり寝るというサイクルでした。

3ヶ月過ぎを機に完ミ(完全ミルク育児)になり、ミルク大好きっこに。

量は守っていましたが、足りなくて泣き出すことも…(笑)

そして夜はミルクが入眠アイテム化している気がして、このころから卒乳がちょっと不安に。



■いよいよ離乳食開始! すると

離乳食も順調に進み、ミルクの回数も徐々に減らしていきました。

長男のときと同じように、減らしても欲しがって泣くということもなく、かなりスムーズでした。

そしてついに夜のミルクをなくそう! と決意し決行!!

ミルクがなくて寝れなくて泣かれたら…と不安にも思いましたが、“ある物”のおかげか泣くことなく寝て、そのまま朝まで起きませんでした。



ある物の正体とは…おしゃぶりです!



長男はおしゃぶりも拒否だったのですが、日ごろから哺乳瓶に慣れている次男はおしゃぶりも大好きでした。

なので夜はおしゃぶりを口に入れると寝てくれました。

今度は逆におしゃぶりがないと寝れないんじゃ…という不安にはなりましたが(笑)

■順調すぎた卒乳へのステップ

最後にあげたミルクは1歳になってすぐのころでした。

このころは明らかに遊び飲みしているのがわかっていました。

お腹が空いてるから飲んでるんじゃないなと思う行動。なかなか減らないし、哺乳瓶の乳首だけ噛み噛みしていたり…(笑)



これはもう卒乳のサインかな? と思ってミルクがなくなると同時にミルクを卒業!

すると次男もスムーズに卒乳することができました。

兄弟そろって卒乳に悩むことがなかったのはすごく有難かったです。



そしてミルク以上に不安だったおしゃぶり。こちらは1歳3ヵ月くらいで卒業しました。

あると口に入れてしまうので、おしゃぶりをする時間を少しずつ減らして、最終的に寝るときのみになっていたんですが、試しになしで寝かせてみたら普通に寝たので卒業しました!



(なーみん)

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