こんな彼なら幸せな結婚ができるかも！男性を見極める４つのポイント

恋愛って、テニスのシングルの試合で、「これはどう？」って、相手と向き合って戦っていくようなもの。

結婚って、テニスのダブルスの試合で、「こうしない？」って、相手と同じ方向を向いて一緒に戦っていくようなもの。

『恋愛』と『結婚』って、似ているようで全然違うんですよね、実は。

若いだけの頃には気付かなかったことに、気付いて行動することによって、１度しかない大切な自分の人生で、無駄に傷ついたり、遠回りしないで、自分にとっての幸せな『結婚』ができるかもしれないポイントが分かります。

熱く夢を語るだけではなく、実際に行動で示してくれる彼を信じましょう。

言うだけなら簡単です。

「大きな独り言を言っているんだ」と流してください。

「自分の人生をかけた戦い」と言っても過言ではない『結婚』。その結婚相手に、大きな夢物語を「語るだけ」で「行動しない人」を選びたくないですよね。

きっと振り回されておしまいです。悩むだけ無駄というものです。

具体的な行動をどんどんしてくれる彼だけを信じましょう。

めんどくさい人ってどこにでもいるんですよね。

特に、結婚相手の家族や周りにいる人との人間関係のトラブルなんて、絶対に避けたいですよね。

だから、最初に対策をたてましょう。

めんどくさい人を、彼に分かっておいてもらう事で、彼と『共犯』の関係になれ、２人の関係はより親密で強固なものに変わります。

逆に、この関係が築けないような彼とは、『結婚』しても関係は変わらず、問題もそのまま変わりません。

どんな関係でも、結婚したとしても、ついてまわるのが「で、どうするの？」という決断ではないでしょうか。

どんな事があっても「彼がそう言うんだから」という、『盲目的』と言っても過言ではないくらいの『信頼』をし合えない人とは、いずれ結婚生活も破綻してしまいます。

『尊敬』とよく言いますが、そんな生易しいものじゃないはずです。

結婚には、「なぜか分からないけど、彼の言うとおりだと思う」くらいの本能的な「YES」が必要です。

今は、年齢や性別に関わらず、100人いたら100通りの結婚の形がある時代です。

自分の「あたりまえ」が、相手の「あたりまえ」とは限りません。

恐がらずにお互いにどんどん話し合っていく方が、後々の「こんなはずじゃなかった」を防げます。

話し合っていく結果、「だったらこうしていこう」になるのか、「だったらやめよう」になるのか。

どちらにしろうやむやにできない、遅かれ早かれ開かなくてはいけない扉なのですから、サッサと開いておきましょう。