毎日摂って!肌のくすみ・ごわつきをケアできる身近な薬膳食材

憧れるのはくすみのない、ツルツルすべすべなお肌。いつものスキンケアにプラスしてお食事でのインナーケアを意識すると、お肌のキレイを底上げすることが期待できます。

そこで今回は、お肌の「くすみ」と「ごわつき」を感じた時に積極的に摂り入れたい、おすすめ薬膳食材をご紹介します。

お肌のごわつきには代謝を促す食材を

お肌が硬くなったりカサカサするなどの「ごわつき」は、お肌のターンオーバーがうまくできていないことが原因のひとつとされています。

薬膳のベースの考えになっている中医学(中国伝統医学)では、余分な水分を排出し、気の巡りを良くする食材を摂り入れることでなめらかなお肌に近づくことができるといわれています。

おすすめ食材は、ハト麦、とうもろこし、冬瓜、豆類、大葉、たまねぎ、ミカン、柚子。

お米にハト麦をプラスして一緒に炊き上げたり、スープやサラダに豆類をプラスするなどして積極的に摂り入れてみて。

くすみ肌には、血の巡りをよくする食材

お肌がくすむのは、血(けつ)の量が足りず、巡りが悪いことが原因のひとつとして考えられています。「なんだか最近肌が暗く見える?」とお悩みの場合は、血の量をアップさせて、巡りを良くする食材を摂り入れましょう。

おすすめ食材は、なす、にんじん、ほうれん草、たまねぎ、黒ゴマ、黒豆、ピーマン、パクチー、レバー、甘酒です。

まずは気軽に甘酒や、黒豆茶など飲み物を変えるところから始めてみては?

温める食材を摂り入れて、巡りと代謝を促す

体が冷えていると、血の巡りや代謝をさせる力が弱くなってしまうと中医学の世界では考えられています。

そのため、体を温める食材は必須! ねぎ、たまねぎ、大葉、しょうが、ニラ、鮭、エビ、鶏肉など、体を温める食材をプラスして、巡りと代謝を促しましょう。


「薬膳」と聞くと特別な食材を摂り入れなくてはいけないの? と思われがちですが、意外にもスーパーで買える食材ばかりですよね。

継続的に頂くことで変化が出てくるので、食事でのインナーケアをコツコツ続けて、明るくもちもちの肌を目指しましょう。

ライタープロフィール

薬膳ライフバランスプランナー・倉口ゆうみ

薬膳ライフバランスプランナー/国際薬膳調理師/コラムニスト。自ら抱えていた不調を、薬膳に出合い克服したことをきっかけに、同じ悩みを抱く女性の助けになりたいと思い、スクール歴代トップ5に入る成績で資格を取得。体質カウンセリング、レッスン、イベント開催の他、薬膳コラムも執筆中。簡単にできる薬膳の知恵をお届けしています。

【保有資格】

薬膳アドバイザー取得(Any認定)/薬膳インストラクター取得(Any認定)/国際薬膳調理師 資格取得(中国中医薬研究促進会認定)

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