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ハリー王子、のぞき見撮影の謝罪を受け入れる。

  • 2019.5.17
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ハリー王子とメーガン妃が、ケンジントン宮殿から離れてウィンザーに転居したのは、度重なるメディアの猛追から逃れることも理由のひとつだったに違いない。

この度、フォトエージェンシーのスプラッシュニュースが、コッツウォルズにある夫妻の私邸をのぞき見撮影したことで「相当なダメージ」を与えたと謝罪。ハリー王子は謝罪を受け入れたという。

今年1月、スプラッシュはヘリコプターをチャーターして、ハリー王子とメーガン妃の私邸を撮影。その結果、夫妻は安全を脅かされ、その家から退去を強いられる事態に発展したという。

「この写真が配信されたことで、公爵ならびに家の安全とセキュリティは、それ以上住み続けることができなくなるほど深刻に損なわれた」と、CNNを通じてケンジントン宮殿は声明を発表。さらに、パパラッチの危険な手口までこう証言した。

「ヘリコプターを低空飛行させて、家のリビングやダイニング、そして寝室の内部をのぞき込んで撮影を試みたのです」

「それでもサセックス公爵は正式な謝罪を認め、歓迎します」

 プライバシーを尊重するよう要請し続けているハリー王子とメーガン妃。メディアの目を離れたフロッグモア・コテージは敷地も広く、守りも強固だ。新生活は夫妻の理想とする穏やかな暮らしとなっているだろう。

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