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世界のママたち共感! メーガン妃が見せた産後の姿

  • 2019.5.17
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Women's Health

メーガン妃とヘンリー王子の間に第1子となるアーチー・ハリソン・マウントバッテン=ウィンザーが誕生した。そして世界で話題になったのが、サセックス公爵夫婦が待望の赤ちゃんをお披露目した際のメーガン妃の、偽りのない産後の姿。その内容をアメリカ版ウィメンズヘルスからご紹介。

2019年5月6日の月曜日、メーガン妃とヘンリー王子の間にアーチー・ハリソン・マウントバッテン=ウィンザーが誕生。2日後の水曜日には、ベイビー・サセックスが公の場に初めて姿を現した。

サセックス公爵夫妻は、ウィンザー城のセントジョージホールで待望の第1子を世界に披露。万人の視線がアーチーに注がれるかと思いきや、実際に注目を浴びたのはメーガン妃の方だった。

出産からわずか48時間後、ママとして初めて公の場に姿を現したメーガン妃は、袖なしの白いトレンチワンピースを着て、おなかの上でベルトを結んでいた。メーガン妃の美しさだけでなく、産後のポッコリおなかも強調したこのスタイルに、世界中の女性は歓喜に満ちた。

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サセックス公爵夫妻のインスタグラムにはコメントが殺到。「これを機に、出産後も妊娠して見えるのが当たり前だという認識が高まれば。メーガン妃はゴージャス」と書いた人もいれば、「ポッコリおなかと、偽りのない産後の姿を堂々と披露したメーガン妃は、元のスタイルを取り戻すまで隠れるような人じゃない」と称賛する声もあった。

SNSでは元のスタイルに一瞬で戻った女性の話題が絶えないけれど、出産したばかりのおなかはちょっと膨らんでいるのが当たり前。総合医療情報サイト『familydoctor.org』によると、妊娠中は、体(特に子宮および腹部の筋肉と皮膚)が何ヶ月にもわたって伸びるので、その部位が縮んで元のサイズに戻るには、何週間、いや何カ月かかってもおかしくないそう。

米保健福祉省「女性の健康事務局」いわく、赤ちゃんを産めば体液の量が減るため、それだけで体重が5kg強減ることもあるけれど、おなかの膨らみと体重が減るまでには、赤ちゃんが体内で育つのと同じように時間がかかる。

何と言っても、その体で何ヶ月も胎児を育て、最後には3.26kgの健康な男の子を産んだのだから。産後の体も楽しむべき。世界中の女性たちに勇気を与えてくれたメーガン妃、今後の新米ママとしての発言や行動もウォッチしていきたい。

※この記事は、アメリカ版ウィメンズヘルスから翻訳されました。

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