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男子がついつい見てしまう…「色っぽさ」を出す秘訣

  • 2019.5.16
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特別美人ってわけじゃないけど、なんだか色気があってついつい目がいってしまう……そんな女性っていますよね。

色っぽさを感じる女性は、ただ美人な女性よりも男性ウケが良いものです。

色気を出す秘訣は、「きっちりしているように見えてスキがある」こと。きっちりしすぎもダメだし、だらしないのもNG。

この絶妙なバランスを作るためのコツをご紹介します。

色気の出し方

「きっちり」と「抜け」が7:3ぐらいのバランス

手っ取り早く、見た目で色気を見せるにはどうすればいいでしょう。

例えば服装です。色気のある女性の服装は、一見きっちりとしていて清潔感にあふれていますが、第一ボタンが開けられていたり、ラフに腕まくりしていたり、まとめ髪もぴっちりしすぎずに計算されたルーズさや後れ毛があったりと、どこかに抜け感があるものです。

バランスにして、「きっちり」と「抜け」が7:3ぐらいがちょうどいい塩梅。

これが服はアイロンされておらず、黄ばみが見られるなど汚れていて、3:7ぐらいのバランスになってしまうと、他にキチンとしているところがあっても絶対に色気は感じられません。

まずはきっちり感のある格好をして、そこからバランスを見ながら少しずつ抜け感を出していく……というのがやりやすいでしょう。

清潔さが色気の土台を作る

色気をだす秘訣

色気は絶妙なバランスで成り立っています。

ちょっと気を抜くと、だらしない・不潔な方に傾きがちなところがあるんですね。

そんなところから、色気の土台となる部分はやはり「清潔さ」が大事になってきます。

髪も同じです。ボサボサ、傷みまくりの髪はだらしない印象を与えるので、つやのあるきれいな髪をキープするためにヘアケアはマスト。

そして、きちっと清潔感があるようまとめられつつ、ゆるっとした後れ毛があると、色っぽさがアップ。

このように、計画的にスキを作っている女性こそが色気のある女性と言えるでしょう。

子供っぽさの中に大人っぽさが存在する

絶妙な色気のバランスは、子供っぽさの中に大人っぽさが残っているところとも言えるでしょう。

例えば、ホットドッグなどにかぶりつくところがあるのに、バーなどに行き慣れていたり、かわいいキャラクターグッズを持っているのに、その扱いや所作が美しかったり。

そんなギャップや意外な一面を見せられると、ドキドキさせられるものです。

もちろん子供っぽすぎるのは色気を感じられませんし、大人っぽすぎるのもなんだか近寄りがたい。

かわいい中にも大人っぽさが感じられる、そんな絶妙なバランスが色っぽさにもつながるのです。

意識すると色気は出てくる

色気とは簡単には身につけられるものではありませんが、意識してポイントをおさえることで、色っぽく見せることはできますよ。

あざとく色っぽく見せるのも、時には必要ですよね。

(如月柊/ライター)

(愛カツ編集部)

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