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日本の常識とはちょっと違う。白肌自慢の海外セレブが実践【究極の美白ケア】3選

  • 2019.5.16
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アジア圏と比べると欧米では“美白にこだわりがない”というイメージがありますが、実はシミに悩む海外セレブは多数。美白ケアにせっせと邁進しています。しかもその美白ケアは、日本人の常識とはちょっと違うもの。そこで今回は、白肌自慢の海外セレブたちが実践している【究極の美白ケア】に迫ってみましょう。

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美容液もマスクもインナーケアも“ビタミンC”を大活用

ハリウッドセレブの中でも、超がつくほどの白肌を持つ女優ニコール・キッドマン。撮影にも大きな日傘を常備するなど、超美白命の彼女が愛用しているのが“ビタミンC”です。

肌トーンを明るく均一にするためにと、栄養素ビタミンC として働く“L-アスコルビン酸”がたっぷり含まれた美容液「Liz K First C Serum Pure Vitamin C 13%」を愛用しています。

さらに、つやつや肌を保つアドリアナ・リマは、日々ビタミンCのサプリを摂取するだけでなく、ニューヨークのサロンでのビタミンCマスクを欠かさないことを告白しています。

ブラシ洗顔で透明感溢れる明るめトーンの肌に

明るい肌づくりに必須なのが“角質除去”と“血行促進”。その2つが一度に手に入るのがブラシ洗顔になります。

日本の常識とはちょっと違う。白肌自慢の海外セレブが実践【究極の美白ケア】3選

クラリソニックをはじめ白肌セレブたち愛用の電動ブラシなら手では取ることの難しい汚れも音波洗顔で除去できてワントーン明るい肌に。しかもマッサージ効果もあるので代謝も上がり、透明感ある肌へ導いてくれます。

LED美顔器でスペシャルケア

ツヤツヤの美白肌を誇るロージー・ハンティントン=ホワイトリー。スペインカンゾウやお米、緑茶の成分を取り入れたTATCHA(タチャ)の美白美容液「RADIANT Deep Brightening Serum」を愛用するだけでなく、LED美顔器「LightStim for Wrinkles LED Light Therapy Device」を愛用しています。

LEDライトを活用した美顔器は肌の血行促進や細胞の代謝を活性化する効果が得られ、肌のハリ、ツヤそしてトーンアップに高い効果を発揮するそうで、特に黄色はメラニンを排出し、緑色は肌の透明感を向上させてくれることから、美白には黄色か緑色を選ぶのがポイントとされています。

日本での美白ケアといえばシートマスクや美容液が鉄板ですが、白肌セレブたちは洗顔から美容機器にまでこだわりを見せています。これまで美容液やシートマスクだけに頼っていた方も、ぜひ参考に洗顔ブラシや美容機器もプラスして肌の透明感アップに役立ててみてくださいね。<text:ピーリング麻里子>

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