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モダンかつ妖艶な女神カラー

  • 2019.5.14
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インスピレーション源は、クリエイティブ・ディレクターAYAKOがイタリアで観たオペラ。「椿姫」に登場するヴィオレッタがまとうカラーをイメージし、モダンな質感によってメイクに昇華。青みを帯びたピンクで、新たな息吹を感じる春のヴィーナスに。

L to R : クラシカルな青みピンクのリップにゴールドパールを溶け込ませることで ADDICTION らしいスタイリッシュな色めきとなったリップスティック。シルバーパールの静謐な輝きで気高く清らかな印象を醸し出すベージュのアイシャドウ。ノンパールで肌にのせると澄み感が美しいピンクのアイシャドウ。透明感のある赤みがみずみずしく広がり、椿の花びらのようにピュアな紅潮頰へと導くチークポリッシュ。パール感によるみずみずしい光沢が上品、春コレクションを象徴するラベンダーカラーのネイルポリッシュ。

Photography YUYA SHIMAHARA/model, KENICHI SUGIMORI/still
Hair  RITSU(perle)
Make up MARIKO SUZUKI
Styling SAEKO SUGAI
Model LUKA(étrenne)
Edit SATORU SUZUKI
Text KUMIKO ISHIZUKA

こちらの情報は『CYAN ISSUE 020』に掲載されたものを再編集したものです。

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