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結婚するなら後悔したくない!離婚経験者に聞く「ダメな結婚」の3大原因

  • 2019.5.9
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結婚は、幸せの象徴というイメージがありますよね。
しかし実際は離婚率が高く、バツがついてしまったという話もチラホラ…。
結婚するなら後悔したくない!という人のために、ダメな結婚の3大原因を離婚経験者に聞いてきました!

1. 相手を顔で選んだ

「若いときって、かっこいい人や見た目がタイプの人を選びがちでしょ?でも、見た目で選んだ相手とそのまま結婚したら絶対ダメ!!見た目なんてそれ以上良くなることなんて絶対にないし、むしろ粗が見えてくると余計に腹が立って見た目なんて関係なくなっちゃうんだから」(30代・歯科衛生士)

ある程度自分の好みに合っていないと恋に発展することはありませんが、世に言う「面食い」と思われている女性は、相手の男性を顔や見た目だけではなく性格や優しさをもう少し真剣に見るようにしてみましょう。
仕事が忙しくて寂しいと感じることもあるかもしれませんが、しっかり働いてくれることが1番です。
男は顔ではありませんよ。

2. 価値観を二の次にした

「普段の買い物も、クルマや家のような大きな買い物も、価値観が違うとめっちゃ揉めます。お金の使い方だけじゃなくて、友だちとか会社の人との付き合い方も…。飲みに行くって言ってイヤな顔されると、どうしてこの人と結婚しちゃったんだろう…ってガッカリします」(30代・会社員)

ある程度お金の使い方や人との付き合い方が同じじゃないと、必ずどこかでぶつかりますよね。
基本的に気は合うけれど、このときだけは険悪になるという人は、どちらかが折れることが大切。
それができない夫婦は、離婚するしかなくなってしまうのです。

3. お互いに「思いやり」を忘れてしまった

「付き合ってるときは、もちろん相手にありがとうやごめんねを素直に言えてたんですけど、同棲してしばらく経つと、ご飯を作っても洗濯を畳んでも掃除をしても何も言われず、わたしもそれに慣れてしまってました。そして、わたしもありがとうやごめんねを言わなくなっていきました。やっぱり、思いやりを忘れてはいけなかったと感じます。お互いに、その気持ちを忘れなければ、離婚することなんてなかったかもですね」(20代・フリーター)

思いやりは何年、何十年一緒にいても忘れてはいけないですよね。
一度言わなくなってしまうと、どうしても照れ臭くなって言えなくなってしまうのが人間の性。
「わかってはいるけど…」という状態は、どこの夫婦にも共通して言えることですよね。

いかがでしたか?
結婚するときは離婚するときのことなんて考えもしないですよね。
とはいえ、結婚生活を送る中では、ふと頭をよぎることもあるかもしれません。
そんなときは、自分にも非がなかったか、どうしたら今の状況が良くなるのか、考えてみることが大切です。
また、冷静に話し合いができる関係であるというのも、重要なポイント。
もし離婚のことを考えるときがきたら、本当に取り返しのつかないことになってしまう前に、一度ゆっくりと考えてみてはいかがでしょうか。

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