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真夏の汗やニオイにご注意を!「オトナ女性」のおさえておくべき対策法3つ

  • 2019.5.9
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おさえておきたい!気になるパーツ別の対策方法3つ

①「顔」の汗・メイク崩れ

「顔」の汗・メイク崩れ
出典:GODMake.

気温が高いと、顔の毛穴からも汗が吹き出してきて、メイクがどろどろになってしまった……という経験がある人も多いのではないでしょうか。

対策としては、まず首の後ろを冷やすことをおすすめします。

人間は、体温が上がると汗をかきます。そのため、身体の温度を下げることが汗をおさえることにつながるので、「冷感タオル」を一つ持っておくと安心ですね。冷たい飲み物を首にあててみるのも良いかもしれません。

最近では、メイクの上からも使える顔用のデオドラント商品も出ているので、こちらもぜひチェックしてみてくださいね。

②服に染みちゃヤバイ……「わき汗」

わき汗
出典:GODMake.

「汗」というと真っ先に思い浮かぶのが「わき汗」。脇に使えるデオドラント製品は、ほとんどの人が常備しているアイテムなのではないでしょうか。

最近では、さまざまなタイプの商品が発売されているため、目的にあったアイテムを選びたいですよね。

それでは、具体的に、タイプ別にみていきましょう。

スプレータイプ

よく見かけるのが、スプレータイプの制汗剤。こちらは、気になるときにシュっとひとふきするだけという手軽さがうれしいアイテムです。

お値段も比較的リーズナブルなので、消費が激しいシーズンにはお財布にも優しいですよね。

注意したいのが、「香り」。スプレーなので周囲に香りが広がりやすいため、使う場所を選ぶことが大切。無難な無香料タイプがおすすめです。

ロールオンタイプ

次にご紹介するのがロールオンタイプの制汗剤です。このタイプは、汗をかく前に塗り込んでおくことが大切で、筆者は朝の出かける前に使用しています。

広い範囲で使用するのは向いていないタイプですが、気になる部位に集中的して使用できるので、自分で量をコントロールできるのが嬉しいポイント。

長時間、効果をキープしてくれるタイプの商品もいくつか出ているので、ドラッグストアでチェックしてみてくださいね。

シートタイプ

このタイプは、持ち運びが便利なのが特長。バッグの中でもかさばらないので、バッグに常備しておくと安心です。

汗はそのままにしておくと菌が増えてニオイを発するため、こまめにふき取ることでお肌を清潔に保つことができます。

さっぱりとした使用感で、シャワーが浴びれないときでもスッキリするため、気分転換にも良いアイテムですよね。

また、汗を吸収してくれるパッドも発売されているので、インナーで対策をしておくとなお安心です。

③脱いだらやばいかも!?「足」のニオイ

「足」のニオイ
出典:GODMake.

食事の場で靴を脱ぐ場面など、ヤバッと思ったことがある人も多いのでは?パンプスの中はむれやすく、菌も繁殖しやすいため、特に注意しておきたいパーツです。

まずは、なるべく足を空気にふれさせておくことを意識してみてください。オフィスでは、専用のスリッパに履き替えるなども効果的ですよ。

また、お風呂に入って足を洗うときには、指の間や爪などもしっかり洗う習慣をつけましょう。

1日履いた靴も、乾燥させるなどのお手入れをしっかりと行ってくださいね。なるべく同じ靴を連続で使用せず、何足かをローテーションさせるのがベストです。

応急処置として、脱ぐ直前にデオドラントシートで足裏をさっとひとふきするだけでも、ずいぶんニオイは抑えられるはず。

日ごろの生活で気をつけておきたいこと

日ごろの生活で気をつけておきたいこと
出典:GODMake.

不規則な生活をしていたり、食事のバランスが悪いと、ニオイの強い汗を発生させる原因にもなります。辛い食べ物やお肉を食べすぎるとニオイに影響してくるといわれているので、気をつけてくださいね。

また、日ごろ運動をしていないやエアコン慣れしている人も、ベトベトとした汗をかきがちな傾向が……。

規則正しい生活習慣を意識することでも、汗に関するお悩みは軽減するはず。

さいごに

ストレスから解放
出典:GODMake.

いかがでしたでしょうか。

今回は、これからの季節に気になる、汗・ニオイをおさえる方法をご紹介しましたが、一番大切なのは、日ごろからの生活習慣の見直しです。ご紹介した対策を、ぜひ試してみてくださいね。

「汗とニオイ」ストレスから解放されて、思いっきり夏を楽しみましょう。

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