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好意を感じさせる!さりげない「SNS活用術」

  • 2019.5.9
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好きな男性に対して、面と向かって直接的に自分の思いを伝えるのはなかなか難しいことでしょう。

そんなときは、SNSを使ってさりげなく好意を伝えるようにすると、相手にあなたのことを意識させることができるかも。

そこで今回は、さりげない「SNS」の活用術を紹介します。

SNS活用術

「名前を出さずに」褒める

「今日は尊敬する先輩にいいアドバイスをもらえた」とか「最高に楽しい一日になった、ありがとう」などと、相手の名前は出さずにSNSで褒め称える。
それに当の本人が「これって俺のことだ」と気づいたときには、すごくうれしいでしょうし、ドキッともするはずです。

あえてちょっと遠回しに褒めたり敬意を伝えることで、そのドキドキ感を倍増させることができるのです。
感謝の気持ちなどを直接述べるのはもちろん大事なことですが、そのあとでもう一度文章にしてSNSに投稿すると、あなたの本気の思いはより強く伝わることでしょう。

「大事な投稿」にはDMを送る

SNS上で大きな発表や大事なお知らせなどをしたときには、みんながコメント欄にお祝いの言葉を書き込むことでしょう。
そこであなたも一緒になってコメントをしたところで、みんなの中に埋もれてしまうだけかもしれません。

であれば、もしも気になる男性が大事な投稿をした際には、コメント欄ではなくDMやLINEでお祝いメッセージのやり取りをするのもアピールテクニックのひとつ。
数文字の簡単なコメントではなく、数行のちゃんとした文章を送った方が、本気でお祝いしている感じも受け取ってもらえるはずですよ。

全てに「いいね」はしない

好きな男性のSNSの投稿には、全てに「いいね」をしたくもなるかもしれません。
でも、全記事に毎回必ず「いいね」をしたりしたら、ちょっと重く思われたり、タイムラインに出てくる投稿に片っ端から「いいね」をしているだけなのかなと思われたりもする可能性もあります。

「ちゃんと読んでいる」ことをアピールするためには、本当にいいと思った投稿や男性が力を入れて書いていると感じる投稿などをメインに「いいね」をしていくのがいいかも。
同様に、コメントも毎回書き込むのはストーカーっぽさが出てしまったりもするので、全てに反応をするのは逆効果になりやすいですよ。

「それわかる」と共感を伝える

自分の意見に対して、共感をしてもらえると素直にうれしいものです。
だからこそ、気になる男性の投稿に共感をしたのなら、「それ、すごくわかる」とか「私も同じことを思ってました」などとコメントをするのはアリかも。

ただ、嘘をついてまで共感を装ったりすると、それがバレたときに一気に興ざめされるでしょうし、「適当なことを言う女」なんて思われてしまったりもする危険性もあります。
そんな事態に陥らないためにも、本当に共感したときにだけ、その気持ちを伝えるようにした方がいいですよ。

おわりに

昨今は誰しもがSNSを利用しているものなので、そこで上手にさりげなく男心を揺さぶってみるのもいいでしょう。うまくいけば、恋が動き出す大きな要因にもなるはずですよ。(山田周平/ライター)

(愛カツ編集部)

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