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私らしさって何?と悩んでいるあなたへ|職場以外のコミュニティを持つことのメリットとは

  • 2019.5.7
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Cover image by Getty Images

働く女性こそ持つべき職場以外のコミュニティ

特に忙しく働く女性は、職場以外のコミュニティを持つことが心の健康につながります。それは心に潜む「承認欲求」がキーワードにあります。誰かに認められたいという承認欲求は、男性女性に限らず誰もが持っているもので、それは恥ずべきものではありません。しかし、承認を求める先が職場だけになってしまうと、自分自身の評価のすべてが仕事ができるか・できないか、に偏ってしまう恐れがあります。仕事ができない=自分はダメな人間だ、という自己評価は、まったく正しくありません。例えば、料理が得意、友達と友達をつなげるのが得意、スポーツが得意等、仕事以外にもあなたのいいところはたくさんあるはずです。それを気づく場、発揮する場、評価され承認される場がないと、自分自身を見失ってしまうことにもつながります。

あなたの良さはいろいろな場面で発揮される

人は誰でも二面性・多面性を持っています。優しい時もあるけど、厳しいときもある。細かいことが気になる時もあるけど、大雑把になるときもある。また、好きな人の前では女性らしく振舞うけど、職場では頼りがいのある姉御らしく振舞うなど、自分の性格はTPOによって違って当たり前です。しかし、一人暮らしで週末も人とほとんど触れあわないという場合、外から見えるあなたは「職場で発揮しているあなた」だけしか存在していません。つまり、受ける評価も職場での自分に対してだけになってしまいます。そのような時間を長く過ごすことで、仕事ができるかできないかがあなた自身全部の評価と勘違いしてしまい、自分に自信を持ちづらくなってしまうのです。

職場以外の自分も承認される場を持とう!

例えば家族とのふれあいがあれば、「お姉ちゃんはいつもおしゃれだね」と妹に言われることや、「いつもお手伝いしてくれてありがとう」と母親から感謝されることで、たとえ職場ではよい評価を受けていなかったとしても、「自分は求められている」「認められている」と実感することができます。さらにコミュニティに参加すれば、集まりの場などで「予約してくれるお店のセンスがいいね!」や「いつも素敵な洋服を着ているね!」など、いろいろな方向から見える自分のいい面を認めてもらい、求めてもらう機会ができます。自分の内側の承認欲求が、多くの人の言葉や行動から満たされる経験を重ねていくことができるのです。

女性におすすめのコミュニティとは?

男性は、競争することや社会的に認められることを好みますが、女性は共感することや協業することを好みます。そのため、他人と競争するような競技のコミュニティよりも、争わない競技や趣味のコミュニティを広げていくことが女性には合っていると言えます。例えばヨガであったり、気楽に参加できるジョギング、お料理教室、山登りなどは、競わずに同じ動さを淡々と行うことで自分と向き合う時間もできるのでおすすめです。

色々な自分を見つけてみて

職場以外の人たちと関わることで、今まで気づかなかった自分の良さや、良い面も悪い面も含めて自分らしさに気づくチャンスにもなります。この春、新しい趣味&仲間づくりを始めてみませんか?

ライター/伊藤香奈
2012年、全米ヨガアライアンス200時間を取得。新規ヨガイベントの立ち上げや新人講師発掘オーディションのプロデュース責任者等を歴任。800人以上のインストラクターと出会い、現在ヨガ雑誌やイベントの第一線で活躍するインストラクターを数多く育成、輩出する。2017年に、セミナー講師、ヨガインストラクター、ヨガワークライフコンサルタント、ヨガインストラクター向けキャリアアドバイスセミナー講師として独立。

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