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デート後のLINE、脈あり・脈なしの判断ポイント

  • 2019.5.7
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楽しいデート、でも告白はされなかった……。

こんな時、デート前より「彼の脈あり度」が気になりますよね。

私は楽しかったけど彼はどう?次のデートに誘ってもらえる?

その答えは、デート後のLINEから読み取ることができるかも?

LINEと脈あり

送信時間は「脈に関係なし」

まず、多くの男性にとって「デートの後のLINEはするけど、早いからそれだけ好き!ってことでもない」そうです。

「デートで好感触の子にはLINEも慎重になる」「解散後すぐに送ったら『必死すぎ』と思われそう」という人もいれば

「お礼LINEなんて礼儀の一部。よほどのことがない限り送るし、それは誰でもそう」

「デート解散後は帰りの電車の中で女子のフォローをします。家に帰る頃にはやりとりが終わって、自分の時間に入れるでしょ」という人も。

シンプルに「好きだから早い」とは限りません。

強いていうなら「こっちから送っても、彼からは音沙汰がない」場合は脈ナシかな?という程度です。

「また私が先に送った」なんて一喜一憂せず、冷静に見極めたいものです。

彼からのお礼LINEの脈ありポイント

送信時間は関係ないとはいえ、こちらから送る前に彼からお礼が来るのはひとまず脈ありとみて良いでしょう。

「楽しかったデートの後は帰りの電車でもLINEしてて、家に着いたのを確認するまで続ける」という男性も多いです。

そんなやりとりの中で、さっきまでのデートの思い出話などが含まれていれば脈あり度はかなり高めです。

ただの女友達と思い出話をしたがる男性はほぼいません。

一緒に見たイルミネーションが綺麗だった、あなたの服が可愛かった……。そんな一文が含まれていたら、脈ありといえそう。

一方、解散後すぐ彼からLINEが来ても、「今日はありがとう」だけなど事務的な場合は、礼儀に対するこだわりはあっても、脈は薄めかもしれません。

私のお礼LINEに対する彼の反応は?

それでは、デート後しばらくLINEをしてこない彼に、女子サイドから先にLINEをする場合は?

先に触れたとおり、こっちから先にLINEをしたからと言って脈なしには直結しません。

すぐ既読になって「俺も楽しかった!」と返ってくる場合や、「今日は来てくれてありがとう」などのお礼、

「次は○○に行きたいね」など、次のデートへ続ける会話があれば、たとえこちらが先にLINEをした場合でも脈あり度が高いでしょう。

すぐ既読はつくものの、寝る前や翌日など、彼が落ち着いているタイミングで返ってくる場合は、『文章が練られているか』に注目です。

「具体的なエピソードが盛り込まれている」「彼のストレートな気持ちが書いてある」場合は、返信が遅めでも脈ありです。

デートが好印象だったから、うっかりしたことを書いて減点されたくない……。そんな男性は返信が遅めなこともありますよ。

既読はつくけど「翌日になってスタンプ一個の返信」「俺も楽しかった。また行きましょ(ただし具体的な話はナシ)」

なんて場合は脈あり度は低め。既読スルー・未読スルーは残念ですが、論外です!

LINEはデートのエンドロール

デート後のLINEは、今日のデートのエンドロール。

そこを丁寧に返す男性は、脈あり度も高めなのかも?送信時間よりも「文に込められた熱量」に注目して!

(中野亜希/ライター)

(愛カツ編集部)

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