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焼酎に合うおつまみ50選!パパっと作ってお酒をもっと楽しもう♪

  • 2019.5.6
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焼酎に合うおつまみを大特集!

焼酎ブームは今もなお根強い人気があり、様々なタイプのものが出ています。

焼酎の種類は麦や米、芋など種類がたくさんあり、ソーダ割りや水割りにしても美味しくいただけますよ。

そこで今回は、焼酎に合う料理をご紹介します。簡単おつまみや乾き物など、家で手軽にできるおすすめのレシピを作っていきましょう。

麦焼酎に合うおつまみ

麦焼酎はとてもシンプルな味わいで、料理に合わないということはほとんどありません。

麦焼酎に梅干しを入れたりソーダ割りにしたりすると、暑い夏を乗り切れそうですよね。

麦焼酎に合う最強のおすすめおつまみを集めました。焼酎とつまみを交互にいただくと、疲れた体も癒されます。また、漬物やチーズなどのつまみも合いますよ。

あさりの酒蒸し

酒蒸は簡単にできて焼酎のつまみにはぴったりです。

ネギを入れると甘みがでで美味しいですよ!

材料

あさり…250g

にんにく…1/2個

長ネギ…5-7cm

酒…大さじ3

塩…少々

レシピ

①あさりは塩水につけて、砂抜きをしておき、ネギは粗みじん切りにします。

②フライパンにサラダ油を引き、薄切りしたにんにくを炒め香りが立ったら、あさりを炒めましょう。

③あさりの殻が開き始めたら、長ネギを入れて酒を加え蓋をして2分くらい蒸せば完成です。

温かいうちにいただくのがベストです!

しっとり茹で鶏のみょうがねぎだれ

たっぷり茗荷のたれを絡めていただくと、焼酎のおつまみになりますよ。

蒸し鶏が柔らかくてとても美味しいレシピです。

材料

鶏もも肉…1枚

しょうが…ひとかけ

長ねぎ青い部分…10cmほど

(合わせだれ)

みょうが…3本

青ねぎ…2本

しょうゆ…大さじ2

砂糖…小さじ2(※甘みは加減してください)

酢…大さじ2

炒りごま…小さじ1

ごま油…大さじ1

レシピ

①鶏は余分な脂を落として塩・こしょうで下味をつけ生姜は薄切りにします。

②鍋に水を適量入れ、薄切りにした生姜と長ねぎの青い部分を入れて煮立たせます。鶏肉を入れて沸騰をしたら弱火で10分火が通るまで茹でましょう。火が通ったら火を消してそのまま放置しておきます。

③みょうがはみじん切り、青ねぎは小口切りにして。小鉢などに合わせだれの材料と混ぜます。

④鶏肉を食べやすい大きさに切って盛り付け、上からタレをかけて完成です。

鶏肉を茹でた汁は出汁が出ているので、ご飯を炊くときに使用してチキンライスにもできますよ。

アボカドのオープンサンド

麦焼酎は原料が麦なのでパンにもよく合います。

アボカドペーストを作り、ブラックペッパーを多めにしておつまみにしましょう。

材料

パン…2枚

アボカド…1個

レモン…1/2個

牛乳…大さじ1

A パセリ…適量

A パルメザンチーズ…適量

A オリーブオイル…少量

A 塩…少々

A こしょう…少々

A マヨネーズ…適量

レシピ

①アボカドの身を取り出して適当に切ります。レモンを半分に切ってレモンん汁を作り、ハンドミキサーにアボカド、牛乳、レモンを入れて混ぜます。

②トーストを焼いてアボカドペーストを塗って、Aをトッピングしていけば完成です。

粉チーズを多めにしても美味しいですね!

鶏チャーチュー

鶏もも肉を観音開きにして、クルクル巻いて凧糸を縛り醤油やみりん、酒でじっくり煮込むだけの簡単おつまみです。

豪華に見えるので、お友達が来たときにもいいでしょう。

セロリとお豆のゴロゴロボロネーゼ

セロリと豆をトマト缶でじっくり煮込んでいただきましょう。

オールスパイスやクミンなどのハーブをたっぷり入れても美味しいですよ!

チーズオムレツ

スキレットに卵とチーズをたっぷり入れた簡単おつまみです。

ソーセージとチーズの塩気が焼酎によく合いますよ!

さけるチーズで簡単豚巻き

さけるチーズを丸々一本豚ばら肉で巻いて、フライパンで焼くだけの簡単おつまみです。

食べると中からチーズがトロッと出てきて、焼酎が止まらなくなりますよ。

野菜とベーコンのスキレット焼き

スキレットに好きな野菜とベーコン、チーズをのせて焼いただけの簡単おつまみです。

スキレットはおしゃれに見えるのでとてもいいですよね!

新じゃがとベーコンのポテトサラダ

新じゃがはとても甘くホクホクしているので、サラダにしてみましょう。

ベーコンはカリカリに焼いてポテトサラダの上にのせれば、少し大人な焼酎のおつまみになります。

真鯵の酢の物

酢の物は焼酎のつまみとしてとても最適な料理です。

キュウリやガリなどを入れてアレンジしてみましょう。

芋焼酎に合うおつまみ

芋は食材の中でも糖度が高く、香りも少し甘いので濃厚な味わい。芋焼酎にはまっている人もたくさんいるでしょう。

ロックにしてもいいですし、お湯割りや水割りがおすすめです。

甘いもの同士だと、羊羹などのお菓子にも合いますよ。芋焼酎は意外となんでも料理に合うので、是非試してみてください。

薬味たっぷり!鯖やっこ

家に鯖缶があったら焼酎のおつまみにしてしまいましょう。

簡単にできるので豆腐と合わせていただきます。

材料

鯖の水煮缶…1缶

絹豆腐…2パック(※小分けパック使用)

大葉…5枚

みょうが…2本

しょうが…ひとかけ

青ねぎ…3本分

白炒り胡麻…適量

醤油…適量

ごま油…少し香り付け

レシピ

①大葉、みょうが、生姜は千切り、青ねぎは小口切りにします。

②鯖缶は汁気を切りボウルに入れ軽く潰して、みょうが、生姜、醤油を合わせてさっくり和えたあと、大葉を混ぜていきます。豆腐の上に具材をのせたら完成です。

豆腐の上にごま油、青ねぎをかけて、醤油をほんの少し垂らしていただきましょう。お好みでラー油をかけても美味しいですよ。

新じゃがとエビブロのペペロンチーノ風

ブロッコリーにエビの旨味が染み込んで焼酎とよく合います。

エビのプリプリした食感もたまりません。

材料

新じゃが…5-6個

ボイルエビ…100g

ブロッコリー…60g

オリーブオイル…大さじ2

にんにく…ひとかけ

鷹の爪…1本

塩・こしょう…適量

レシピ

①新じゃがは食べやすい大きさに切り耐熱ボウルに入れて600Wのレンジで3分半加熱します。ブロッコリーも食べやすい大きさに切りレンジで1分半加熱し、にんにくは横にスライスしましょう。

②フライパンにオリーブオイルを引き、にんにくを鷹の爪を香りが立つまで弱火で炒めて一旦取り出しておきます。

③同じフライパンを中火にしてじゃがいもを入れてあまり動かさず、表面に焼き目がつくまで炒めていきます。

④新じゃがに焼き色がついたら ブロッコリーとエビを炒め合わせ、塩・こしょうで味を整えれば完成です。

マヨネーズを少し和えるとコクが出て美味しくなります。

半熟卵とベーコンの串焼き

半熟卵を半分に割り、少し焼いたベーコンを巻いて串に刺していただきましょう。

焼酎のつまみとしては最高の一品です。ブラックペッパーを多めにかけてもOK。

アボカドサラダ

アボカドを半分に割り、タネを取ってその上にハムやフライドガーリックをかけていただきます。

マヨネーズをかけていただきましょう。

牛豆腐

牛丼の具に豆腐を足すだけの簡単おつまみです。

たまねぎのとろけた甘さもとても美味しいので是非。

材料

牛肉のこま切れ…200g

木綿豆腐…1/2丁

玉ねぎ…1個小さめ

しめじ…1/3パック

生姜…ひとかけ

青ネギ…2本

水…1カップ(200ml)

A しょうゆ…大さじ4

A 酒、みりん…各50ml

A 砂糖…大さじ2

七味…お好みで

レシピ

①玉ねぎ、生姜は千切りに、青ネギは小口切りに、しめじはほぐしておきます。木綿豆腐はペーパーで水気を取り、食べやすい大きさに切りましょう。

②鍋にAと玉ねぎと生姜の千切りを入れて中火にかけます。煮立ったら牛肉を入れてアクを取りながら弱めの中火で、しめじと豆腐を入れ落とし蓋で20分ほど煮ていけば完成です。

青ネギを散らし、お好みで七味をかけていただきましょう。

米焼酎に合うおつまみ

米焼酎の味はスッキリしていて、飲みやすくつまみも合わせやすいのが特徴です。

焼酎をあまり飲んだことのない人や、日本酒好きにとっては好まれる味です。

つまみも合うものが多く、さまざまなレシピと合わせやすいのでおすすめです。暑い夏にはロックやソーダ割りで、上着を脱ぎ捨てて冷たくいただきましょう。

タコときゅうりのチョレギサラダ

夜のつまみで食べたいけれどカロリーが心配という人は、サラダにして焼酎と合わせましょう。

サラダと米焼酎の相性はいいので試してみてください。

材料

ボイルダコ…120gほど

リーフ野菜…250gほど

きゅうり…1本

人参…1/3本

長ねぎ…10cm

A ごま油…大さじ1

A 酢…小さじ2

A 醤油、砂糖…各小さじ1

A 鶏ガラスープの素 …小さじ1

A にんにくチューブ…1cm

A 白いりごま…小さじ2

レシピ

①リーフ野菜は一口大にちぎり、人参、長ねぎは千切りに、タコはそぎ切りにします。

②大きめのAを入れてよく混ぜ、その中に野菜とタコを入れて混ぜ合わせたら完成です。

少し辛くしたい人は唐辛子やラー油を入れてみましょう。

豚軟骨とごぼうのどて煮

豚軟骨はコトコト煮詰めるととても柔らかくなり、焼酎のつまみとして最高です。

八丁味噌があれば、しょっぱくなりすぎずに程良い甘さで美味しくなりますよ。

和えるだけ!鯖缶と新玉ねぎの胡麻マヨサラダ

鯖缶を野菜と合わせるだけなので、つまみが欲しくて困ったときにとても便利なレシピです。

わさび醤油がいいアクセントになります。

材料

鯖の水煮缶…1缶

新玉ねぎ…1玉

かいわれ大根…1パック

黄パプリカ…1/4個

A マヨネーズ…大さじ2

A すり胡麻…小さじ1

白炒り胡麻…小さじ1

わさび+醤油…適量

レシピ

①新玉ねぎは薄切りにし水気をよく取り、かいわれは根を落としてパプリカは縦に薄切りにします。

②ボウルにAと汁気を切った鯖を入れて、さっくりと和えましょう。

③新玉ねぎ、かいわれ大根、パプリカを合わせて和えれば完成です。

お皿に盛って白ごまとわさび醤油でいただきましょう。

うまい!鶏むね肉のカレーグリル

カレー味は米焼酎にぴったり合うおつまみです。

ダイエットを少し意識して、鶏むね肉を使用しても良いでしょう。

材料

鶏むね肉…1/2枚

カレー粉…大さじ1

クミンシード…ひとつまみ(※あれば)

こしょう…少々

塩…ひとつまみ

ラディッシュ…1個

パクチー…適量

アーモンド…砕き少々

レシピ

①鶏むね肉は皮や不要な脂を取り除き、均一な厚さになるようにそぎ切りにし、酒をよく揉み込んでおきます。塩こしょうで下味をつけてからカレー粉、クミンをまぶしていきます。

②フライパンに油を引き両面じっくりと焼いて完成です。

お皿に盛り付けてあればパクチーやアーモンドを散らしましょう。

ふろふき大根

大根を出汁でじっくりコトコト煮込み、柚味噌などでいただいてください。

焼酎にはぴったりのおつまみですよ!大根は多めに煮込んで、他の料理にアレンジもできます。

出汁巻き明太子

いつも作る出汁巻きに、明太子を入れていただきましょう。

大葉や海苔を加えても美味しくなりますね!

おでんと春巻き

少し贅沢におでんと春巻きを作って、がっつりご飯をいただきましょう。

おでんは大量に作って次の日にいただいても美味しいですよね。

蕎麦焼酎に合うおつまみ

そばを原料にして造っているので、とても香りがよく風味も独特になります。

少し癖のある感じですが、そば焼酎は居酒屋でもよく飲まれていてつまみにぴったりの焼酎です。

香りを楽しみながらつまみをいただく感じになるので、そばと合う料理が一番分かりやすくてレパートリーも増やしやすいでしょう。

新ごぼうとタコの唐揚げ

新ごぼうとタコの唐揚げはおつまみにぴったりです。

蕎麦焼酎の良い香りと共にいただきましょう。

材料

新ごぼう…2本

たこ…120g

ししとう…4本

レモン…お好みで

A 醤油…大さじ3

A 砂糖…小さじ2

A にんにくすりおろし…少々

サラダ油…適量

片栗粉…適量

塩・こしょう…少々

レシピ

①ごぼうは薄く斜めに切り水にさらし、タコは食べやすい大きさに切ります。

②大きめのボウルにAとよく水を切ったごぼう、タコを合わせて10分ほど寝かせます。

③ポリ袋に片栗粉を多めに入れ、汁気を切ったごぼうとタコを入れて閉じ、袋を振るようにして全体にまぶしていきましょう。

④鍋にサラダ油を170℃に熱し、ししとうは先に素揚げして取り出しておきます。ごぼうとタコを揚げて盛りつければ完成です。

タコとごぼうはくっつきやすいので、バラして油であげましょう。お好みでレモンをかけてどうぞ。

長芋と豚こまのガリバタポン酢

長芋のシャキシャキ感と、バターとポン酢のコクが豚こまと絡み合ってとても美味しいおつまみです。

多めに作ってお弁当にしてもいいですね。

豆腐ハンバーグ

豆腐ハンバーグは健康にもよく、大根おろしと梅肉を合わせてさっぱりといただきましょう。

蕎麦焼酎との相性は抜群ですよ。

鯵のアンチョビバターソテー

鯵をアンチョビで炒めることでとても旨味が濃厚になり、バターと蕎麦焼酎の良い香りでつまみが進みます。

ささみと厚揚げの薬味和えサラダ

ささみと厚揚げをたっぷりの薬味でサラダにしていただきましょう。

少しラー油を足したり辛味を入れても、蕎麦焼酎とよく合いますよ。

うま鶏だしの塩ロールキャベツ

塩ロールキャベツで焼酎が進むおつまみになります。

キャベツの甘みと塩出汁がマッチして美味しいですよ!

材料

キャベツ……1個

鶏ひき肉……300g

玉ねぎ……1/2個

人参……1/2本

卵……1個

パン粉……大さじ2

鶏手羽先.……5本

A 水……1500cc

A 酒……大さじ2

A 醤油……小さじ2

A みりん……大さじ1

A 塩……小さじ1と1/2

レシピ

①手羽先は塩・こしょうで下味をつけ、玉ねぎ、人参はみじん切りにします。

②キャベツは芯を取り除き、大きめの鍋に熱湯を沸かして、1分ほどサッと塩茹でして取り出します。粗熱がとれたら、葉を1枚ずつ剥がしておきましょう。

③ボウルに鶏ひき肉、玉ねぎ、人参を入れて白っぽくなるまでよく混ぜ、卵とパン粉を入れてさらに混ぜ合わせます。

④キャベツの葉を1枚ずつ広げ、中央に40~50gサイズの俵型に成形した肉ダネを置いて綺麗に包みます。

⑤大きめの鍋に鶏手羽先、Aを入れて弱火で7~8分煮込んだ後、ロールキャベツの巻き終わりを下にして加えます。落し蓋をして弱火で15~20分程度煮込めば完成です。

ロールキャベツが崩れるのが心配な人は、爪楊枝で固定させて煮てもOKです。

豆苗とナスの豚ばら巻き

少し苦味のある豆苗と、豚の旨味を吸ったナスは焼酎によく合う一品です。

豚肉を巻いて焼くだけの簡単おつまみで、さらにおしゃれに見えるのでおすすめです。

甘辛チューリップ唐揚げ

居酒屋に行くとよく見かけるチューリップ唐揚げですが、お家でも簡単に手羽先に手を加えるとチューリップ型になりますよ。

手で食べやすいのでおつまみにぴったりです。

こんにゃくとしらすのアヒージョ

スキレットにニンニクと唐辛子、サイコロこんにゃくと、しらたきを入れてオリーブオイルで煮込んでいきましょう。

熱々をいただいて焼酎と合わせてみては。

エビ玉

少しボリュームのあるおつまみにしたいのであれば、エビチリに卵を入れてふんわりとさせた料理はいかがですか?

エビチリの絡みと焼酎がよく合います。

とろ〜り半熟!納豆チーズオムレツ

納豆と卵がたくさん余っていたら一緒に混ぜてしまいましょう。

半熟のオムレツはとても美味しく、チーズのトロトロさ加減によく合います。

材料

卵…3個

納豆…1パック

とろけるチーズ…1枚

マヨネーズ…大さじ1

塩・こしょう…少々

サラダ油…適量

マヨネーズ…適量

青ネギ、鰹節…適量

だし醤油…適量

レシピ

①ボウルに卵と塩こしょうとマヨネーズを合わせてよく混ぜ、青ネギは小口切りにしておきます。

②フライパンにサラダ油を引き卵液を入れ、半熟状になったら火を止めてチーズ、納豆の順に入れ混ぜます。

③合わさったら再び火をつけ、弱火で卵を半分に折りたためば完成です。

お好みでかつお節や小ねぎ、だし醤油でいただきましょう。

かぼちゃと肉団子

かぼちゃはあらかじめレンジで柔らかくし、片栗粉をまぶして肉団子と甘辛く炒めていきます。

かぼちゃの甘さとジューシーな肉団子は、とても美味しくお弁当にも便利ですよ。

野菜たっぷり!鰯とラディッシュとブロッコリーのアヒージョ

鰯をアヒージョにすると、オイルに旨味が出てパンにつけて食べても美味しいですよ。

焼酎のつまみとしてとてもよく合う一品です。

好きな野菜を入れていただきましょう。

たけのこの煮物

たけのことこんにゃくを出汁と醤油、みりんなどで柔らかく煮ていくだけの簡単おつまみです。

焼酎は醤油系にとても合うので、チビチビいただきましょう。

豚とニラの冷しゃぶ

そろそろ暑い季節に突入するので、冷しゃぶを作って焼酎ロックと一緒にいただきましょう。

ポン酢とラー油をかけて、さっぱりといただけるおつまみです。

いんげんと牛細切れ煮込み

いんげんと牛はとても相性がよく、柔らかく煮込んでおつまみにしましょう。

さらにしらたきを入れると、ボリュームが出るので美味しいですよ。

豆鯵の南蛮漬け

今日は焼酎を飲むという日は、あらかじめ南蛮漬けを作ってみても良いですね。

豆鯵は頭からいただけるので、お酒を飲みながらも栄養も満点です。

すだち胡麻ブリ

ブリは調味料に漬け込んでおき、食べる直前に焼いて胡麻とすだちをふりかけるだけの簡単おつまみです。

焼酎のお供としては最高の組み合わせですね。

タコとセロリのカルパッチョ中華風

シーフードは焼酎によく合うおつまみです。淡白な味に焼酎の香りと旨味でマリアージュさせましょう。

オリーブオイルの代わりにごま油を使用しています。

黒糖焼酎に合うおつまみ

黒糖焼酎は奄美大島でしか造ることが国から認められていないものです。

香りは甘いけれど、飲むとスッキリした飲み心地でハマる人も多いんですよ。

黒糖焼酎は肉料理や重めの料理にも負けないので、つまみというよりもメインになってしまうかもしれませんね。

野菜巻き串おでん

おつまみでも野菜をたっぷりとりたい人は、おでんの串を野菜に変更してみましょう。

色んなアレンジができるので、作っていても楽しくなりますね。

ふんわり花がつおのゴーヤチャンプルー

沖縄の焼酎には沖縄の料理で合わせても楽しいですね。

少し苦味の効いたゴーヤと黒糖焼酎は意外にも合うのです。

材料

ゴーヤー…1/2本

豚こま切れ肉…120g

木綿豆腐…1/2丁

卵…1個

花がつお…適量

醤油…小さじ2(最後の仕上げに小さじ1/2)

塩・こしょう…適量

酒…小さじ1

ごま油

レシピ

①木綿豆腐はキッチンペーパーに包んでラップをし、600Wのレンジで1分加熱した後水切りをします。ゴーヤは半分に切り種やわたを取り薄くスライスして塩をふり揉み込みます。豚肉は食べやすい大きさに切り塩こしょう、酒を振りかけておきましょう。

②豆腐を6mmの厚さに切り、フライパンにごま油を引いて中火で両面焼き色がついたら一旦取り出します。

③同じフライパンにごま油を引いて、水気を切ったゴーヤを入れて炒めしんなりしたら豚肉を入れて炒めます。

④豚肉の色が変わったら豆腐を戻し、醤油、塩こしょうで味付けをしていきます。全体に火が通ったら溶き卵を回し入れて、半熟にしたら完成です。

お皿に盛り付け、上に花がつおをたっぷりとのせていただきましょう。

イサキのアクアパッツァ

アクアパッツァは難しいイメージがありますが、白ワインや塩こしょうを入れて煮込むだけで簡単に仕上がります。

アサリを入れると旨味が出て黒糖焼酎でも合いますよ!

おつまみゆで卵

卵はお好みの固さに茹でて、香味ダレをかけていただくシンプルなおつまみです。

大量に卵が余ってしまったときにはいいですね。

鰯のスタミナ蒲焼き

たっぷりのにんにくで、鰯の蒲焼はいかがでしょうか。

甘辛く炒め煮した鰯は焼酎のおつまみとして最適です。

たっぷりキャベツと豚肉の香味だれがけ

野菜を茹でて、合わせだれをかけるだけの簡単おつまみです。

生姜の香りも焼酎とよく合いますよ。

材料

キャベツ…1/3個ほど

豚肉(ロース、豚バラなど)…200g

アスパラ…3本

生姜…ひとかけ

塩…少々

(香味だれ)

ネギのみじん切り…1/3本分

青ねぎ…2本分

にんにく、生姜みじん切り…各ひとかけ

ポン酢…大さじ3

ごま油…小さじ1

レシピ

①香味だれは合わせておき、キャベツは食べやすい大きさに切ります。アスパラは軸側の硬い部分を取って4cmくらいの斜め切りに、生姜はスライスしましょう。豚肉は一口大に切り、塩・こしょうで下味をつけます。

②大きめの鍋に湯を沸かし、塩とスライスした生姜を入れ、キャベツを茹でます。しんなりしてきたらザルに上げ、アスパラを湯で根が少しやわらかくなるくらいまでになったらザルにあげます。

③同じお湯を弱火にして、肉を広げて入れ色が変わったらザルにあげておきましょう。

④野菜と豚肉を綺麗に盛り付け、香味ダレをかければ完成です。

辛いのが好きな人はお好みでラー油をかけてください。

鶏むねときのこの和風仕立て

鶏むねときのこを炒め合わせて、すりごまを合わせるだけの簡単おつまみです。

きのこは自分の好きなものをたくさん入れてくださいね。

材料

鶏むね肉…1/2枚

えのき…1/2株

マッシュルーム…3個

青ネギ…2本

A しょうゆ、酒、みりん…各大さじ1

白すりごま…適量

レシピ

①えのきは根元を落とし割き、マッシュルームは細切り、青ネギは斜めに細切りにします。鶏むね肉は酒につけて、そぎ切りにしましょう。

②フライパンに少量のサラダ油を引き、弱火で鶏肉をじっくり焼いて裏返したところできのこを加えます。

③きのこがしんなりしたらAを入れてさっと炒めて完成です。

お皿に盛り付けて白ごまをかけていただきましょう。もう少し甘めが好きな人は、調味料に砂糖を小さじ1入れてもいいですよ。

ブリカマの塩焼き

ブリカマはとても身が柔らかくおつまみにぴったりです。

少し多めに塩を振りかけて、じっくりとグリルで両面焼いていきましょう。

水餃子

餃子をたくさん作り過ぎてしまった時は、水餃子で焼酎のおつまみしましょう。

ポン酢と薬味を合わせてさっぱりといただけますよ。

サツマイモとエビのサブジ風

サブジというのは、インドの料理で野菜などを炒め煮することです。

エビの旨味がサツマイモとよく合うので、焼酎のおつまみにしてみてはいかがですか?

焼酎に合うおつまみでもっとお酒を堪能しよう!

焼酎に合うおつまみをご紹介しました。

焼酎に合う美味しいおつまみを作って、少し贅沢にのんびりと晩酌をしてみてはいかがですか?

焼酎はビールや日本酒と同様に、おつまみのレパートリーが多いのが特徴です。

急に友達や旦那の同僚が家にやってきても、簡単につまみをパパッと作れるととてもいいですよね!

冷蔵庫のあるものを使ってつまみを作っても良いですし、作り置きをつまみにアレンジしても良いでしょう。是非参考にしてみてください。

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