年下男性が、この女性とは付き合えない！と思う瞬間とは？

年下男子との恋愛はもう珍しいものはなくなりましたよね。有名人の恋愛話やTVドラマでも、年下男性と年上女性の恋愛ケースがよく取り上げられます。ただ年下男子ならではの注意ポイントもあるんです。そこで今回は年下の男性が「あ、この女性とは付き合えない…」となる残念な瞬間ベスト４をご紹介します。

コツをつかんで、年下男子との恋愛を楽しんでくださいね。

「結婚」を急かす

二人の年の差、また二人の年齢にも関係なく、どんな場合でも結婚を無理に迫るのは絶対にNGです。一般的に男性は女性に比べ結婚願望が高くありません。その上彼氏が彼女より年下であるのなら、結婚への意識が彼女よりも薄いのは仕方がないことなのです。ここを理解してあげられれば、あなたの株はグッと上がるでしょう。

「結婚」の話は、あくまで彼の様子を見ながら、彼の反応に応じて徐々に広げていくのがいいでしょう。いきなり結婚式会場の見学や、自分に親のところに連れて行かないように！

過剰に「年下」扱いする

男性は「すごい！えらい！さすが！」などと褒められて嬉しい生き物。「かわいいいね、守ってあげたい」と言われてキュンとくる男性は少数派でしょう。ですから、彼への年下扱いも基本的にはNG。あなたが妙に先輩ぶって接していると、彼の方は男として認められていないのかと、気持ちが冷めてしまう可能性もありますよ。

自分でなんでもやってしまうのではなく、たまには彼に頼ってみるといいでしょう。

ありえない「老い」

例えばヘアカラーのメンテナンスが行き届かず髪の根元のプリン状態になっている、それだけでも幻滅なのに白髪がいっぱい！メイクを落としたら砂かけババアだった！少し歩いただけですぐ息切れしてタクシーに乗りたがる…なんて、ピチピチの年下の彼からしたら幻滅以外の何ものでもありません。

健康な食生活、適度な運動と睡眠など、お金や時間をたくさんかけなくてもできるエイジング対策はあります。結果も大切ですが、それよりさらに重要なのは、取り組む姿勢ですよ。

ジェネレーションギャップがありすぎる

これは二人の年の差がかなりある場合は特に要注意です。またたとえば同じ１０歳差でも、１９歳と２９歳と、４０歳と５０歳では、全然問題度が違います。二人が若ければ若いほど、その年の差は大きく響いてきます。

その場合、あなたは彼の好みの音楽やカルチャーに積極的に興味を示し、反対に自分の好きなものも彼とシェアしてみましょう。また年齢差に左右されない、2人共通の趣味などを持つのも良い手ですね。最初は新鮮な年の差を、2人の愛を深めていくのにプラスにできるか、マイナスにしてしまうのかは、あなたの心がけ次第ですよ。