1. トップ
  2. グルメ
  3. 清澄白河で見つけた♪こだわりが詰まったおみやげ5選

清澄白河で見つけた♪こだわりが詰まったおみやげ5選

  • 2019.5.4
  • 13303 views

新しいお店もどんどん登場して、来るたびに表情が変わる街・清澄白河。 数年かけて改築工事を行なってきた東京都現代美術館も3月にリニューアルオープン、ますます訪れるのが楽しい街へとなりました。 そんな、清澄白河で見つけたおみやげをご紹介。希少なコーヒー豆、養蜂園から直送で届く生ハチミツなど、作り手の思いがこもったこだわりのものばかり。ここにしかないオンリーワンの味をお持ち帰りしませんか?

清澄白河で見つけた♪こだわりが詰まったおみやげ5選
清澄白河で見つけた♪こだわりが詰まったおみやげ5選
柑橘系の香りに包まれるフルーツーティーを/TEAPOND
清澄白河で見つけた♪こだわりが詰まったおみやげ5選
「香りの庭」(50g/1360円)

清澄白河駅から徒歩2分、資料館通りの入口にある小さな紅茶専門店「TEAPOND(ティーポンド )」。紅茶はファーストフラッシュ、セカンドフラッシュなど摘み取りの時期や茶園ごとに分けて販売、他にルイボスティー、ハーブティーなど、60〜80種類のこだわり茶葉が店内に並びます。

最近、寝る前のリラックスタイムにと人気なのが、10種前後揃うノンカフェインのフラワーティー。数種のガーデンハーブ、グレープフルーツやオレンジの爽やかな香りが楽しめる「香りの庭」は、お湯を注ぐとクリアなピンク色に。ホットでもアイスでも楽しめます。

軽やかなバームクーヘン3種を詰め合わせ/EN VEDETTE
清澄白河で見つけた♪こだわりが詰まったおみやげ5選
「リーヴルクーヘンプティ」2160円(2個ずつ3種、計6個入り)

繊細で独創的なスイーツを発信して、世界的にも注目を集める森 大祐シェフのお店。琉球畳のテーブルや和紙のランプなどがアクセントを添える、白を基調とした店内には、世界大会で数々の賞を受賞したというケーキや焼き菓子など、目にも美しいスイーツが並びます。

ファンが多い焼き菓子のなかでも、バームクーヘンは「EN VEDETTE(アンヴデッド )」のシンボル的な存在。特に「リーヴルクーヘンプティ」は3種の味が楽しめると、ギフトに購入する人が多いのだそう。

しっとりとした何層もの生地にパートドフリュイ(フルーツピュレを固めたゼリー)をサンドして、軽やかな味わいに。プレーン×アプリコット、キャラメル×オレンジ、ショコラ×フランボワーズといった、生地とパートドフリュイの3種の組み合わせがイン。それぞれ本に見立てたボックスを本棚のようにパッケージングした遊び心と一緒に、大切な人へ。

今年の桜から採りたての生はちみつも!/完熟屋
清澄白河で見つけた♪こだわりが詰まったおみやげ5選
「はちみつお試しセット」(50g×3/1728円)

愛媛県にある養蜂園直営の、はちみつ専門店「完熟屋 清澄白河店 BEE FRIENDSHIP」。ミツバチが作るそのままの味を届けたいと非加熱にこだわり、手間暇かけた“生”のはちみつが揃います。

みかんの花、春の原生林、みずきの花…。採取された場所や季節がラベリングされたはちみつは、どれもフレッシュでやさしい甘さ。それぞれが放つ香りや味わいをいろいろ楽しみたいなら「お試しセット」がおすすめです。今年咲いた山桜から蜂が集めたばかりの貴重なはちみつのほか、夏、秋に佐田岬で採れた3種を食べ比べて。

体にやさしい食材だけで作る、米粉のクッキー/ババグーリ
清澄白河で見つけた♪こだわりが詰まったおみやげ5選
在庫については、問い合わせを(1890円)

清澄庭園の近くにあり、蔦の葉で覆われたシンボリックなビルが目を引く「ババグーリ 」。ヨーガンレール のもう一つのブランドで、天然素材を使い職人が作るウエアを始め、雑貨、ボディケア用品まで揃います。

清澄白河の本店では、イベント等に合わせて不定期で米粉のクッキーを販売。今の時期は、抹茶とメープルシロップの2種入り。砂糖や卵、乳製品を一切使わず、シンプルな素材で丁寧に手作りされているのだそう。素材の風味をダイレクトに味わえ、噛むほどに奥行きが広がります。

いちごと赤ワインをイメージさせるコーヒー/「ARiSE」
清澄白河で見つけた♪こだわりが詰まったおみやげ5選
ドミニカ共和国、アルフレッド・ディアス農園の「プリンセサ」ワイニーナチュラル(100g/1050円)

サードウェーブコーヒーの草分け的存在のお店「ARiSE」。わずか6坪ほどの店内には通勤途中のビジネスマンから、海外観光客、近くのコーヒー店のスタッフまで、いろんな人種や職種のお客さんで常にいっぱい。オーナー・林さんとの会話を楽しみながら、淹れたてのコーヒーが味わえるサロン的な存在です。

中南米だけでなく、タイやベトナムといったアジアまで、常時10種類前後の自家焙煎した豆をラインナップ。独自のルートで仕入れた日本でまだ流通の少ないものが多く、新しいコーヒーの味に巡り会える場所です。

一番人気はドミニカ共和国、アルフレッド・ディアス農園の「プリンセサ」ワイニーナチュラル。イチゴや赤ワインをイメージさせるフルーティーで華やかな味わいです。初夏の晴れた日に、ひなたぼっこしながら、ゆっくりと味わいたいですね。

元記事で読む
の記事をもっとみる