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そんなにいいものじゃない? 最悪だったハイスペ男子との合コン

  • 2019.5.3
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「結婚するんだったら、できるだけ裕福な生活がしたい!」との思いから、ハイスペ男子との合コンを希望する女性も多いはず。

しかしハイスペ男子ならではの、不快な合コンエピソードもあるようで……?

そこで今回は「最悪だったハイスペ男子との合コン」についてご紹介します。

1. 明らかに見下した態度

・「大手商社に勤める男性陣と合コンをしたのですが、私たちを見た瞬間、あからさまにガッカリした顔をして。『ちゃんと化粧してるの?(笑)』『俺たちみたいな男、身近にいないでしょ?』など、チクチクと嫌味を言う始末。最終的には『ほかにかわいい子紹介してよ!』というので、頭にきて帰りました」(31歳/一般事務)

自分たちがハイスペだと自覚があるからこそ、タイプじゃない女性には途端に冷たくなるんでしょうね。

職場では真面目に働いている分、女性の前では途端に横柄になってしまう男性も。

いくらハイスペだからと我慢しても、家に帰ってからどんどん怒りがこみ上げてきます。

「もうムリだな」と思ったら、即お開きにする勇気を持ちましょう。

2. 自慢話ばかり

・「エリート男性との合コンだったので楽しみにしていたのですが、『いかに俺たちがすごいか』の自慢話ばかりだった。ずっと聞き役に徹していたので、何の面白みもありませんでした」(26歳/経理)

こちらは最終学歴から仕事内容まで、とにかく自慢したくて仕方ないタイプ。しかもプライドが高いため、話を折ると途端に不機嫌になります。

ある程度仲良くなってからならともかく、初対面の男性の詳細なんて興味ないですよね。

「合コンというより、接待だったわ……」と、疲労困憊するようです。

3. 彼女・妻子持ちばかりだった

・「イケメンで紳士的なハイスペ男子と出会い、これは運命だと一目惚れ。そのまま一夜を過ごしたのですが、その後音信不通になりました。後日、幹事の男性に聞いたら彼が既婚者だと発覚。早まった……と後悔しました」(27歳/IT)

大学の同級生や後輩、職場の人など……。そもそも身近なところで本命を作っており、合コンでは本気の出会いを求めていないハイスペ男子も多いもの。

つまり本命だけじゃ物足りなくなり、セックスできる相手を探しているだけ。

あなたが「素敵だな」と思うってことは、たいていほかの女子もそう感じています。

だからこそ気になったハイスペ男子には、他に本命がいないか確認するべきでしょう。

もちろんハイスペ男子が、みんな上記のような人とは限りません。

ただモテるからこそ、それなりのリスクがあることも事前に理解しておくべきかも。

現実には身の丈に合った男性と結婚したほうが、幸せな生活が送れるかもしれませんね。

written by 和

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