旬のイチゴ＆中華スタイル。好みに合わせて愉しめる【春色アフタヌーンティー】を✓

ゴージャスな空間でキレイに盛りつけされたセイボリーやデザートとともに優雅なティータイムを愉しめる人気のホテルのアフタヌーンティー。ホテルによって様々な趣向のアフタヌーンティーが用意されていますが、いま東京・品川のストリングスホテル東京インターコンチネンタルでは“旬のイチゴ”、そして“中華スタイル”と２つのテーマのアフタヌーンティーを展開しています。

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旬のイチゴを味わい尽くす「イチゴとメープルのアフタヌーンティー〜Flower Party〜」

レストラン&バー「ザ・ダイニング ルーム」で提供されているのは「イチゴとメープルのアフタヌーンティー〜Flower Party〜」。

上品な甘さのメープルシロップ、甘いものとの相性が抜群のイチゴ、さらには春らしくお花の要素を取り入れたスペシャルな内容となっています。

１段目には甘さと酸味のバランスが良い“とちおとめ”がたっぷりと盛り付けられています。

もちろんそのまま食べても十分美味しいのですが、スコーンのお皿に用意されているメイプルシロップを使用した特製ディップをつけていただくのもオススメです。

２段目はイチゴとお花のスイーツ。

バラの香りのメレンゲにメープルフレーバーのホイップクリームとイチゴをのせた「ローズのメレンゲ 苺とメープルクリーム」、エルダーフラワーの爽やかな甘みとイチゴの酸味を楽しめる「エルダーフラワーといちごのジュレ」、そしてスミレの香りのガナッシュに小さなお花を飾った「スミレのチョコレートタルト」の３種類になっています。

そして３段目は今まで食べたことのないようなユニークな３種類のセイボリー。

マリネしたタコとイチゴの甘酸っぱさがマッチした「タコとイチゴのピンチョス」、そして「イチゴのチーズベーグル」に加え、注目は「イチゴの天ぷら」。生ハムで包んだイチゴを揚げた天ぷらは揚げたてを提供してくれます。ぜひ熱いうちにいただきましょう。意外な美味しいマッチングに驚かされるはずです。

なお、ドリンクはコーヒーや紅茶、フレーバーティーなど約20種類のバラエティ豊かなセレクションを好きなだけいただけます。

イチゴとメープルのアフタヌーンティー〜Flower Party〜

2019年 5月26日（日）まで 時間（120分制）：１部 15時30分〜17時30分（L.O.17時）／２部 16時〜18時（L.O.17時30分） 料金（１名）：平日 ￥4,000／土日祝 ￥4,500 予約・問：ザ・ダイニング ルーム TEL 03-5783-1258 https://intercontinental-strings.jp/restaurant/dining_room/

ちょっと珍しい“中華スタイル”の「アフタヌーンティー KEN～塤～」

シティービューを眺めながら中華料理を楽しめる中華レストラン「チャイナシャドー」で提供されているのは「アフタヌーンティー KEN～塤～」。中国の伝統管楽器の名前から“塤(けん)”と名付けられたメニューは、見た目も美しい点心やチャイニーズスイーツをオリジナルブレンドの「龍鳳影茶」や爽やかな味わいの高級ジャスミン茶「龍珠花茶」など全６種類の中国茶と一緒にいただけます。

セイボリーは２種類の蒸し点心、ぷりぷりの海老ワンタン入りの「黄にらと絹傘茸入りワンタンスープ」や甘辛いソースが決め手の「豚トロの辛味炒め 中国風蒸しパンサンド」などボリュームがあり、食べ応え充分のラインナップ。遅めのランチにもピッタリです。

中でも興味を惹くのが「サラダブーケ 大豆のシート」。一見、紙でラッピングされたサラダのように見えますが、紙に見えるラッピングの正体は大豆でできたシート。ワンハンドでそのまま味わえます。

そしてスイーツは「チャイナシャドー」で人気の「マンゴープリン」や「エッグタルト」を含む全６種。

中でも「ゴマ団子」は旬のイチゴが使用されていて春らしい見た目と味わいを愉しめます。

アフタヌーンティー KEN～塤～

2019年 5月26日（日）まで 時間：平日 13時30分〜16時（L.O.15時30分）／土日祝 14時30分〜17時（L.O.16時30分） 料金（１名）：￥4,000 予約・問：チャイナシャドー TEL 03-5783-1257 https://intercontinental-strings.jp/restaurant/china_shadow/

全く趣向の異なる２種類のアフタヌーンティーを愉しめるストリングスホテル東京インターコンチネンタルは品川駅（港南口）を出てすぐの立地なので、友達との待ち合わせにも分かりやすくて便利。どちらにするか相談しながら、ぜひ誘い合わせて訪れてみてくださいね。＜text：yoko photo：beauty news tokyo編集部＞