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可愛いんだけど…「なんか惜しい」と思われる女性の特徴

  • 2019.5.2

可愛らしい女性だとは感じていても、なんとなく恋愛対象としては意識できないということもよくあります。

男性がどういった女性に対してそのような感情になるのかは、女性としても理解しておいた方がいいかもしれません。

そこで今回は、「なんか惜しいな…」と思われてしまう女性の特徴を紹介します。

あなたは当てはまっていませんか?

“惜しい”女性

正論しか言わない

ちゃんと自分の意見や考えを持っていて、それをきちんと主張できるのは素晴らしいことです。

そして、そういった女性のことは男性も魅力的に感じるもの。

ただ、いついかなるときでも正論ばかりをぶつけてこられたりすると、一緒にいても息苦しさを覚えるようになるはず。

特に、「もっとこうしなよ」とか「こうするべきだよ」などと、ちょっと上からな感じで正論を吐かれてしまうと…。

かなりイライラが募ることでしょう。

男性だって、話を聞いてほしいだけだったり、ちょっと愚痴をこぼしたくなるようなときもります。

いつでも正論を振りかざしてばかりいると、男性も近づいてきてくれなくなりますよ。

浮き沈みが激しすぎる

さっきまで楽しそうにしていたはずが急に不機嫌になったり、突然怒り出したと思ったらいきなり泣き始めたり…。

そんな風に浮き沈みが激しい女性とは、一緒にいるだけで疲れ果ててしまうし、色々と気を遣ったりもして大変な思いをすることになるだけ。

いくら可愛らしいと感じる女性であっても、そんな女性に対しては「付き合いたい」とか「彼女にしたい」という思いは湧き起こってきません。

感情を押し殺す必要はないですが、自分の思いばかりを一方的にぶつけてしまうのはNG。

「相手をするとやっかいな女性」という認識を持たれてしまいかねませんよ。

“エロス”を全く感じない

可愛い女性だとは思うのだけれど、なぜか「彼女にしたい」などという感情にはならない。

そういった場合の多くは、ドキッとしたり、“女”を意識することができないといったことが原因になっているもの。

全く色気やエロスのようなものを感じないと、男性の中の“オス”の部分が刺激されないので、「いい子だよね」なんて感想で終わってしまうのでしょう。

例えば、酔ったときに軽く甘えてみたり、髪の毛を結んでうなじを見せたり…。

そういったちょっとしぐさでも男性はドキッとするものです。

気になる男性に対しては多少は色っぽさも意識させるようにすると、あなたを見る目も大きく変わってくるはずですよ。

“自己主張”を一切しない

我が強かったり、自分のことしか考えていないような言動を取る女性は、もちろん男性からは嫌われます。

とはいえ、自己主張を一切してこない女性だとあまり印象にも残りません。

気になる存在などにはなりにくいもの。

また、自分に対して心を開いてくれていないようにも見えるので、「俺には興味がないんだろうな」なんて思われてしまう危険性も…。

ワガママや自分勝手にならないような自己主張は、アピールや好意を示すサインのひとつにもなります。

恋愛を進めていくうえでもとても大事なものですよ。

おわりに

「なんか惜しい」と男性に思われてしまう女性というのは、どこかを少し改善するだけでかなり魅力的になる女性でもあるでしょう。

だからこそ、どこを改善するといいのかを、ちゃんと自分で見極めることが大切ですよ。

(山田周平/ライター)

(愛カツ編集部)

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