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彼氏が風邪を引いた時のモテ対応とは?男性が彼女にしてほしいこと7つ&NG行動

  • 2019.5.1
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彼氏が風邪をひいたら、彼女としてどうしたらいいの分からないという女性は多いと思います。

家に行って看病するべきなのか、ゆっくり休めるように放っておく方がいいのかなど悩むことでしょう。

風邪の時に、彼女にしてほしいことやもらって嬉しい差し入れからNG行動まで、男性目線で解説します。

彼氏が風邪を引いたらしてほしいこと7つ

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要望を聞いてほしい

彼氏が風邪を引いたらしてほしいこと1つ目は、要望を聞いてほしいということです。風邪の時にしてほしいことは人それぞれ違います。

家に来て看病してもらいたい人もいれば、ある程度放っておいてほしい人もいます。まずは彼氏に何するのが一番いいのか、何してほしいかを聞いてみましょう。

そして自分の価値観ややりたいことを押し付けすぎに、彼の要望を一番に考えてあげましょう。

風邪でしんどい時に余計な会話はしたくないものです。自分の要望を受け入れてくれる彼女の優しさと心遣いに、彼も安心して休養できることでしょう。

薬や栄養ドリンクの差し入れ

彼氏が風邪を引いたらしてほしいこと2つ目は、薬や栄養ドリンクの差し入れです。一人暮らしをしていると、風邪薬を常備していない人も多いものです。

病院に行っていれば薬もあるでしょうが、あまり症状がひどくない場合、寝ていれば治ると考える人も多いので、風邪薬やビタミン剤などを持っていってあげると意外と重宝します。

また、風邪の時には水分摂取が一番大事です。スポーツドリンクなどの飲み物を多めに買って持って行ってあげましょう。

ドリンクと合わせて果物も水分補給にいいので、余裕があれば果物の差し入れも喜ばれます。

胃腸に優しい料理を作ってほしい

彼氏が風邪を引いたらしてほしいこと3つ目は、胃腸に優しい料理を作ってほしいということです。

同棲していたり彼氏の家に入れるようであれば、おかゆやうどんなど、胃腸に優しい温かい料理を作ってあげましょう。

弱っている時は自分で栄養補給するのもしんどいので、手作りの温かいごはんを用意してもらえるとキュンとするもので、結婚を意識しやすい瞬間にもなります。

会いたいと思っても彼の希望を優先してほしい

彼氏が風邪を引いたらしてほしいこと4つ目は、会いたいと思っても彼の希望を優先してほしいということです。

心配で会いに行きたい、看病してあげたいと思ったとしても、無理に押し掛けたりせずに、彼自身の希望を優先しましょう。

彼も大事な彼女に風邪をうつしたくないと考えるものです。彼がそっとしておいてほしい、一人で休みたいと言っている場合は、できることはしてあげて、それ以外はあまり干渉せずにそっとしておいてあげることも大事です。

家に行けない場合の連絡は控え目にしてほしい

彼氏が風邪を引いたらしてほしいこと5つ目は、家に行けない場合の連絡は控え目にしてほしいということです。

遠距離だったり、彼の家に行けない場合は、心配でつい連絡をしたくなりますが、風邪でしんどい時にLINEなどであれこれ聞いたりするのは重荷になるので控え目にしましょう。

また、熱があったり、喉が痛い時には話すのも苦痛なもの。電話も控え目にしましょう。

差し入れはこっそり玄関先に置いてほしい

彼氏が風邪を引いたらしてほしいこと6つ目は、差し入れはこっそり玄関先に置いてほしいということです。

人によっては側について看病してほしいと思う人もいますが、一人暮らしの彼の場合は特に、しんどくてお風呂にも入れずに寝込んでいることも多いです。

その状態で彼女に会いたくない、彼女に風邪をうつしたくない、人に会うのもしんどいなどと考える人もいるものです。

そのようなタイプの彼にとっては、差し入れ自体は嬉しいしありがたいので、玄関先にこっそり置いておいて、その旨LINEで一言言ってもらうのが一番の理想です。

ある程度放っておいてほしい

彼氏が風邪を引いたらしてほしいこと7つ目は、ある程度放っておいてほしいということです。風邪の時はとにかく休みたい、寝ていたいと思うものです。

そんな時にやたらと彼女から連絡がきたり、会いに来られると負担に感じます。また、彼女に風邪をうつしてしまった時には罪悪感でいっぱいになります。

全くの放置は寂しいので、心配してくれるのは嬉しいものですが、必要最低限の連絡やコミュニケーションに抑えて、それ以外は放っておいてもらいたいと考える男性は多いです。

彼氏が風邪を引いている時のLINE

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控え目にする

彼氏が風邪を引いている時のLINEで注意すること1つ目は、控え目にすることです。風邪で辛い時に、頻繁にLINEのメッセージが来るのはしんどいものです。

してほしいことがないか、欲しいものがないか、彼の要望を聞く程度に抑えてそれ以外のLINEでのやり取りは彼のペースに合わせましょう。

短文でお見舞いの内容を

彼氏が風邪を引いている時のLINEで注意すること2つ目は、短文でお見舞いの内容を送ることです。

いくら心配だからと言って長文でお見舞いの言葉を送らないようにしましょう。

「ゆっくり休んで早く元気になって」「水分はしっかり取ってね」など短文のお見舞い文にすることが大事です。

連絡は基本的に待つ

彼氏が風邪を引いている時のLINEで注意すること3つ目は、連絡は基本的に待つことです。心配とは言え、こちら側から「様子どう?」などと数時間置きに送るのはやめましょう。

しっかり寝て休むことが何よりの休養になります。ゆっくり休んでもらうことを最優先にして、彼側から連絡がくるのを待つようにして、こちらから連絡するのは翌朝にしましょう。

何かあれば連絡してと伝える

彼氏が風邪を引いている時のLINEで注意すること4つ目は、何かあれば連絡してと伝えることです。

ある程度彼の要望を聞いた後は、お見舞い文に合わせて何かあれば連絡してほしい旨を伝えるようにしましょう。

あれこれ連絡するよりも、その一文で心配している気持ちは伝わりますし、余計なやり取りで彼の負担を増やさずに済みます。

スタンプは控える

彼氏が風邪を引いている時のLINEで注意すること4つ目は、スタンプは控えることです。心配していることを表すスタンプであれば、1つくらい送るのはいいですが、風邪の時にやたらスタンプを送られるのはしんどいものです。

スタンプをたくさん送るよりも、心のこもった自分の言葉で直接気持ちを、できるだけ短文で伝えるようにしましょう。

風邪の時は気持ちも弱っている時なので彼女の直接の言葉が何よりも心に響きます。

彼氏が風邪を引いている時の差し入れ

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栄養ドリンク

彼氏が風邪を引いている時の差し入れ1つ目は、栄養ドリンクです。数本買っていってあげると、風邪の時だけではなく治りかけの時にも飲めるので重宝します。

また、あまり症状がひどくない時にも栄養ドリンクの差し入れは嬉しいもの。一番気軽で気持ちが伝わる差し入れと言えるでしょう。

スポーツドリンク

彼氏が風邪を引いている時の差し入れ2つ目は、スポーツドリンクです。風邪の時は水分補給が重要です。

熱があるときは汗もかくので、風邪の時の水分補給は何よりもスポーツドリンクが役立ちます。

スポーツドリンクは人によって好き嫌いがほとんどないので、風邪の時の差し入れとして喜ばれます。

果物

彼氏が風邪を引いている時の差し入れ3つ目は、果物です。普段自分では食べない人も多い果物は、水分補給にもなりますし、食欲がなくても食べられるのでありがたく感じます。

ただし、メロンなどをまるごと買っていくのではなく、既に切ってあってあるカットフルーツや、いちごやぶどうなど、そのまま気軽につまめるものにしましょう。

ゼリータイプの栄養補給剤

彼氏が風邪を引いている時の差し入れ4つ目は、ゼリータイプの栄養補給剤です。風邪の時は栄養が不足しがちです。

特に食欲がない場合や胃腸が弱っている場合は、固形物による栄養補給ができません。

そんな時に、ゼリー状の栄養補給剤であれば、無理なく栄養を摂取できます。

エネルギーやビタミンなど、種類もいろいろあるので、複数持っていってあげるといいでしょう。

アイスクリーム

彼氏が風邪を引いている時の差し入れ5つ目は、アイスクリームです。冷たいアイスは喉をひんやりと冷やしてくれるので、特に熱がある風邪の時に重宝します。

風邪の時にごはんは食べられないけどアイスなら食べられるという人もいます。

彼氏が風邪を引いている時のNG行動

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治らない状態で安易に会いに行く

彼氏が風邪を引いている時のNG行動1つ目は、治らない状態で安易に会いに行くことです。治らない状態で会うことは、彼の身体にも精神的にも負担になります。

彼が来てほしいと言ったら会いに行ってあげると喜びますが、自分が心配で会いたいからと言って安易に会いに行くのは避けて、治ったら会いに行くようにしましょう。

連絡をたくさんする

彼氏が風邪を引いている時のNG行動2つ目は、連絡をたくさんすることです。心配する気持ちから、病院は行ったか、熱は何度か、喉の痛みはあるのかなど、やたらと連絡するのは彼の負担になるので気を付けましょう。

連絡は彼のペースに合わせるのが一番です。当日の連絡は彼の要望を聞くくらいの最小限に抑えて、風邪の状態を確認するのは翌朝にしましょう。

生活習慣を責める

彼氏が風邪を引いている時のNG行動3つ目は、生活習慣を責めることです。

風邪を引いたのが、普段の睡眠不足や栄養不足が原因だった場合に、彼氏のことを想うがあまり、「いつもちゃんと寝ないからだよ」「だからごはんちゃんと食べてって言ってるのに」などと注意したくなるかもしれませんが、風邪を引いていてしんどい時に言われるのはたまったものじゃありません。

言うのであれば元気になってから助言するようにして、風邪の時はとにかく彼を労わってあげましょう。

風邪のこと以外の話をする

彼氏が風邪を引いている時のNG行動4つ目は、風邪のこと以外の話をすることです。

例えば数日後にデートの予定があったとしても、彼氏が風邪を引いている時に、デートはどうするか、行けそうかなど、風邪のこと以外の話をするのは控えましょう。

彼氏は「今」辛い状態です。風邪のこと以外は考えたくはないものです。デートについては良くなってから話すことにして、何よりも彼氏の体調を心配し、彼氏にもゆっくり休養してもらうことを優先してもらいましょう。

放置する

彼氏が風邪を引いている時のNG行動5つ目は、放置することです。いくら連絡や押し掛けるのは控え目にしてほしいとは言え、全然連絡もなく看病しに来てくれる気配もないのは寂しいものです。

風邪の時の男性は、精神的にも弱くなっていて心細く感じています。彼女にせめて心配はしてほしい、甘えたいと思うものです。

全く放置するのではなく、翌朝に様子を聞くなど適度に連絡取るようにしましょう。

SNSで遊んでいることをアップする

彼氏が風邪を引いている時のNG行動6つ目は、SNSで遊んでいることをアップすることです。

彼氏が風邪だからといって自分の予定や都合までキャンセルすることはないですが、彼氏が風邪で寝込んでいる期間に、遊んでいることをやたらとSNSにアップするのは控えた方がいいでしょう。

放置してほしいと言われていればそこまで気にしなくてもいいかもしれませんが、男性からすると、自分が風邪で寝込んでいる時に、遊んでいることをSNSにアップするような彼女とは結婚は考えられないと思う可能性が高いです。

心細い時なので自分を気にかけてほしいという気持ちがいつもよりも強くなっているので、彼氏を思いやる気持ちが何よりも大事です。

彼氏が風邪を引いたら気遣いのある対応を

彼氏が風邪を引いた、彼女としてはとても心配で、あれこれ世話を焼いたり連絡したくなりますよね。

しかし風邪で本当にしんどい時は、いくら大好きな彼女でも、やり取りが多かったり押し掛けられたりするのは迷惑になることもあります。

また、風邪の時は、LINEや電話などで連絡を取ることも心身ともに負担がかかるものです。

まずは彼氏の要望を聞いてしてほいしことや欲しいものを聞きましょう。

そしてそれ以外はあまり干渉しないことも大事な労わりです。心配の押し付けにならないように気を付けて、「この子が彼女でよかった」と思ってもらえるような気遣いのある対応をしましょう。

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