惚れ直すキッカケ？「マンネリ」を打破するデート4つ

これといって行きたい場所ややりたいことがないと、ダラダラとした時間を過ごすだけのデートになったりもするもの。

それでは一緒にいても楽しい気分になれなくなるので、たまにはいつもとは全く異なるデートをしてみるのもいいでしょう。

そこで今回は、“マンネリ”を打破するデートを紹介します。

いつも降りる駅というのはなんとなく決まってくるものですし、デートにおいてもそれは同じはず。

でもそれでは、行く場所もお店も、デート内容だって似たようなものになってきてしまうことでしょう。

ときには、お互いに一度も降りたことのない駅で降りて、行ったことのない街に足を踏み入れてみると…ちょっと新鮮な気持ちにもなれるかも。

どうせなら乗ったことのない線の知らない駅などに行ってみるのも○。

いつもの街並みとは雰囲気もかなり違って、小旅行感も出たりするものですよ。

例えば、幼少期に育った街や昔住んでいた家、そして通っていた学校など、どちらかの思い出の地や場所を巡ってみるのもおもしろいもの。

思い出の地を訪れるとその懐かしさに興奮もするので、それが相手にも伝わり、デート自体のテンションも上がりやすいです。

お互いの思い出に触れることで相手の知らなかった一面も見られます。そこから、より絆が深まったりもするでしょう。

自分のルーツやよりディープな部分を知ってもらうのは、ふたりの関係性をさらに一歩進める効果もあったりしますよ。

土日や祝日などであれば、どこかしらで何かしらのイベントが開催されたりしているもの。

WEBで検索すればそういった情報はすぐに出てくるので、デートプランのひとつにもなるかも。

自分たちがあまり興味がないようなイベントしかなかったとしても、たまには思いきって参加してみるのもいいでしょう。

今までなら絶対に味わえなかった体験ができたりしたら、刺激的で楽しい一日になる可能性だって高いですよ。

とりわけ行きたい場所ややりたいことがないのであれば、無理に出かけなくてもいいでしょう。

そんなときは“おうちデート”でまったりとするのも、ラブラブな時間が過ごせたりもするもの。

ただ、おうちデートも飽きてきた場合には、ふたりで一緒に料理をするというのが意外とオススメです。

簡単なものではなく、ちょっと手の込んだ料理を作ってみましょう。

時間をかけてのふたりでの共同作業は親密感が深まります。

デートも毎回同じような形になってくると、ドキドキ感も一切なくなってしまうでしょう。

いつもとはちょっと違ったデートプランも考えるようにすると、ふたりの関係性もより良くなっていくものですよ。

（山田周平／ライター）

（愛カツ編集部）