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日々の食器洗いをもっとストレスフリーに!食器洗いが楽になるコツとアイデア

  • 2019.5.1
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料理や食事の後に必ずしなければならない家事、食器洗い。

食事をしてくつろいだ後なので、結構面倒に感じている人も多いと思います。

そこで今回は、少しでも食器洗いのストレスが軽減されるコツとアイデアについて、ご紹介します。

全て食洗機任せ、というわけにはいかない

大容量の食洗機があれば助かるけれど、簡単に手に入るものでもありません。

それに、もし食洗機があったとしても大きな鍋類は入らなかったり、そもそも食洗機NGな食器だってあるのです。

だから手洗いは避けられないことですが、少しでも楽にできる方法はあるのでしょうか。

食器洗いが楽しくなるようなアイテムを使う

手が荒れるのが嫌で食器洗いが苦手なら、ゴム手袋は欠かせません。

でもせっかく使うなら、オシャレなものだと食器洗いも楽しくなるはず!

デザイン製の良いものは雑貨屋さんでそこそこお値段がする……というイメージがありますが、最近は100均でも見かけます。

写真のゴム手袋はセリアのもの。

店頭で見かけたらチェックしてみて。

タンブラーや水筒など、パーツの細かい部分ってなかなかスポンジが届きませんよね。

ダイソーの便利グッズを使えば、そんなストレスもなんのその。

隅々まで綺麗にできるので、洗っていて気持ちが良いんです。

こういう便利アイテムに頼るのって、結構大事です。

パッケージがシンプルでオシャレな、マークスアンドウエブ。

洗剤を使いきったら、そのボトルは再利用しちゃいましょう。

普通のキッチン洗剤を詰め替えただけですが、見栄えが良いと洗い物のモチベーションも上がりますよね♪

洗剤の色はクリアを選んで。

調理しながら同時進行で片付け

食事を終えて一息つくと、キッチンに溜まった洗い物が面倒に感じてしまうもの。

だから先手を打って、調理中にできることはやってしまったほうが後が楽です。

大きな鍋やボウルは、他の料理を煮込んでいる間にチャチャっと洗ってしまったり、実例のようなすぐには洗えない魚焼きグリルには、重曹を振りかけるなど油汚れを落としやすい工夫をしておくと◎です。

洗い物を溜めない心がけ

一気に洗うと億劫に感じてしまうので、少しずつこまめに洗って洗い物を溜め込まないことも大切です。

少量なら洗い物のハードルも低く、「さっと片してしまおう」という気持ちになりやすいですよね。

シンプルな水切りマットやトレーがお手入れも楽

食器かごは水垢がたまりやすく、網目の汚れを落とすのも面倒です。

その点、吸水マットは洗うだけでいいのでお手入れがとても楽。

見た目もスッキリしていますし、片付けの場所を取らないのも魅力的です。

こちらではティータオルを使っています。

マットは厚みがあってサイズを小さくしづらいですが、ティータオルなら折り曲げられるのでサイズも変えやすいですね。

写真のscopeで購入したというティータオルは吸水性もよく、食器かごを断捨離してこちらに変えた人も多いようです。

とてもオシャレな水切りトレー。

こういうデザイン性のあるものなら、出しっぱなしでも目に嬉しいですよね。

しかもかごのように場所を取らない薄型トレーなので、使わないときも仕舞いやすいというメリットも。

towerの折りたたみ水切りラックは、何よりシンプルな外観が魅力の一つ。

黒を選んでいるので、黒い天板とのバランスも良くスッキリまとまっています。

これなら食器洗いも楽しくなるはず。

つけ置き洗いは汚れがするりと落ちやすい

琺瑯性の洗い桶は、丸くて白くて優しいイメージ。

いかにも洗い桶!な感じではないので、扱いやすそうです。

深さがあるので、つけ置き洗いもしやすいようですよ。

つるんとした琺瑯は、黒ずみなど汚れがつきにくいのも魅力的です。

洗い桶は場所をとるから苦手……と、やめてしまった人もいるかもしれません。

でもちょっとしたつけ置きには便利なこともあります。

実例では、ダイソーの透明なボウルを使っています。

サイズが洗い桶より小さいことと、クリアな見た目で邪魔になりません。

ちょい置き場があると便利

洗い物が多くて水切りかごに入りきらなかったり、すぐに拭く時間がなかったりした時は、一時置き場があると便利です。

水切りマットにそのまま置くより、かごを使った方が通気性が良いですし、安定性もありますね。

洗って拭いても、まだ水気が残っているものってありますよね。

そういう鍋やタンブラーなどは、しっかり乾燥させるための場所があると重宝します。

実例ではカクカクとしたデザインの収納ボックスを選び、中にはダイソーの水切りかごを入れて、一時干し場としています。

同様にもう一つ、発砲トレーや空き缶などの資源ごみも乾かせるボックスを設置しているのもいいですね。

まとめ

食器洗いのストレスが軽減されるコツとアイデアについてご紹介しましたが、いかがでしたか。

食器洗いは毎日のことだからこそ、楽しく続けていきたいですね。

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