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それ禁句!年下男子が冷めちゃうセリフとは

  • 2019.4.29
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好きな年下男子に何気なく言った一言で「なんか冷めた」と思われる……。

こんなの、嫌ですよね。でも、年上女子のちょっとした発言が引っかかる!と思っている年下男子もいるようです。

「なんかテンション下がるわあ」と、彼らに思わせてしまう禁句とは?

年下男子が冷める言葉

「可愛い」

「年上女子が何かにつけて僕のことを『可愛い~♡』って言うのはあんまりいい気がしません。男としてみられてない感じがして、なめられている感じ。自分なりに選んだデートコースや、男らしさを見せたくて頑張ったことを、「可愛い」で済まされるのは嫌い。乱発されるとおばさんに見える」(26歳・男性)

愛おしいというニュアンスで「可愛い」を使う女子も多いですが、相手が年下男子の時は注意が必要。

言い方によっては「なめられてるし、言った人のことをおばさんくさく感じる」というショックな意見も。

例えば、男性が自分のことを「重い・太い・大きい」などを使って表現するのは女子もいい気はしないはず。

男性にとっての「可愛い」も、それに近いものがあるようです。

彼の良さを表すときに、言葉を選ばずなんでも「可愛い」で済ませるのも、良さが伝わらない原因。雑な言葉のチョイスは避けたいものです。

「またLINEしてくれると嬉しい」

「デート後のお礼のLINEで、年上の女の人がよく『またLINEしてくれたら嬉しい』って書いてくるのなんなんですかね……。また会いたかったらするし、自分だってLINEしたきゃすればいいじゃん?次のアクションをこっちに丸投げ、『男なんだから頑張って』みたいな雰囲気を出されるのは嫌です」(27歳・男性)

年上女子としては、自分からガツガツ誘って迷惑がられたらどうしよう?と『また誘って』『LINEして』などのLINEを送ってしまいがち。

でも、年下男子からは「何それめんどくさい」「誘うのは男の役目とか思ってる?」と、あまりよい受け取られ方はしていないよう。

誘われても気が進まなければ、彼にも断る自由があります。

「また誘うね」「また連絡するね」と、女子が言い切ってしまうほうが軽やかだし、男性が連絡を待つモードになってくれる嬉しいおまけもついてきますよ。

「○○でいいよ」

「ランチ何食べる?って聞いて『あそこのカフェでいいよ』、この後どうする?って聞いて『映画でいいよ』って言われる流れが嫌なんです。『で』って何?本当は不満だけど、俺には期待せずに我慢してるみたいな感じてしまう」(24歳・男性)

「○○がいい」と「○○でいい」だったら、前者の方が断然好印象。心からそれを望んでくれているように感じられます。

でも、「年下男子にわがままなんて」という妙な遠慮のせいか「これがいい!」と強く主張しない年上女子も多いんです。

たとえ遠慮や気遣いからの言葉でも、年下男子は「~でいい」の一言から「妥協」「関心のなさ」を読み取ってしまうもの。

たった一文字のこの違いで「つまんないなら別にいいよ?」と、彼を一気に不機嫌にさせてしまうでしょう。可愛く「これがいい!」と伝えてみては?

おどおどしないで!

年上女子の仕事の話や、強気な言葉などが嫌という「年上の女の気の強さが嫌」という意見はありませんでした。

それよりもちょっとした遠慮や、照れ臭さから出た言葉のほうが年下男子には意外に不評。素直がいちばんのようです。

(中野亜希/ライター)

(愛カツ編集部)

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