一見いい人…実は危険な「隠れダメ男」の特徴４つ

一見するといい人に見えるような男性でも、実はダメ男な一面があったりもします。

そこに気づかないままに付き合ったりすると、嫌な思いをすることにもなるかもしれません。

そこで今回は、実は危険な“隠れダメ男”の特徴を紹介します。

自分よりもうまくいっていない人とか、大きな失敗をした人などをいつも探している男性は隠れダメ男度が高いです。

イイ男は自分より上の人や目指すべき人を見つけて、そこに向かって頑張っていこうと考えています。

そういった上を目指す気持ちやチャレンジ精神などがあまりなく、「自分よりも下の人もいるから大丈夫」なんて思ってばかりいるのは、逃げているのと一緒です。

そういう男性と付き合っても、共に成長していくことはできないでしょうし、あなたも悲観的な考え方になっていく危険性だってありますよ。

自分の親に対して高圧的な態度を取る男性は、実はそれが本当の姿であったりもします。

いくらあなたの前ではいい人のように振る舞っていても、親しくなっていくにつれて、態度や接し方が変わってくる可能性も大。

親に対して思いやりや愛情が感じられない行為をしたり、ただの暴言を吐いたりする男性は、最も恋人や夫にしてはいけない男性だと言えるでしょう。

そもそも外面と本当の姿があまりにも違っている男性は信用もできません。

下手に関わらない方がいいかもしれませんよ。

会話をしているときに、「そうじゃなくてさ」なんて、いつも否定から入る男性は、自分が上に立っていないと気が済まないタイプかも。

「あなたのため」という体裁を取りながらも、“自分はすごい”ということをアピールしたいだけなのでしょう。

また、自分のことを否定ばかりしてくる男性と一緒にいると、まるで自分がダメな人間のようにも思えてくるもの。

それでは自己評価もどんどん低くなっていってしまうので、幸せな気持ちになど全くなれない男性だとも言えますよ。

面倒なことや嫌なことが起こると、すぐにそれを先延ばしにしてひとまず逃げようとする。

一旦先延ばしにしても、少ししたらちゃんと向き合うのであればまだいいほう。

ただ、逃げたままにしておくような男性はダメ男度合いもかなり高いでしょう。

「今が良ければいい」とか「先のことなんてどうでもいい」という考えだと、いずれそのツケが回ってくることにもなります。

そんな男性と一緒にいると、共倒れになる危険性だってあるので、将来を考えるにはさすがに不安が大きい相手ですよ。

男性の言動を細かくチェックしておくと、“隠れダメ男”にも気づきやすくなるもの。なんとなくの雰囲気にごまかされたりせずに、本質に目を向け
ることが大きなポイントですよ。

（山田周平／ライター）

（愛カツ編集部）