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意外と簡単?5歳以上年下の男性を惚れさせる方法

  • 2019.4.28
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好きになった人がいるけど、5歳以上も年下……そんなときで大丈夫!

実は、お姉さんの魅力に弱い男性って結構いるんです。とはいえ、歳の離れた年下くんを落とすときには、ちょっとしたコツがいるのも事実。

コツをしっかり予習して、年下の彼の心を鷲掴みにしてしまいましょう。

年下男子を落とす

尊敬できる部分を明確に伝える

年下であろうと男。自尊心(プライド)をどう刺激するかで、あなたへの印象が変わってきます。

もし、「すごいな」と思える部分があれば、積極的に伝えてあげましょう。

なにがどうすごいのかを、明確に伝えるのがコツ。こうすれば、お世辞ではなく、心から尊敬していることが伝わります。

自分に価値を感じさせてくれる女性なら、そばにいたと思うのが男性。年齢は関係ありません。

褒められたら素直に嬉しがる

逆に年下の彼から褒められることがあれば、「経験を積んでるし当たり前!」なんていう態度をとらずに、素直に喜ぶのが正解です。

ついつい、「まぁね~」「これくらいなんでもないよ」なんて、照れ隠しをしてしまいがちで。

でも、「ほんと? やったー!」「○○くんに褒められちゃった~!」とおちゃめに喜ぶと、可愛く見えるはずです。

褒め言葉はあえて大袈裟に

「すごい!」「えらい!」など、褒め言葉は大げさくらいが◎。

冗談っぽくオーバーに表現すれば、演技だとわかってもらえるので、恥ずかしい思いをすることもありません。

でも、あえてオーバーに言っているとわかってはいても、彼は嬉しいもの。

「どんなことをすれば、またあんなふうに褒めてもらえるかな?」と、意識せずにはいられないはずです。

誘うときには理由をつけて

年下の彼を誘うときには、なるべく“恋愛の雰囲気”を持ち出さないことがコツです。

恋愛対象として意識させてしまうと、正しいのか間違っているのか、好きなのか嫌いなのか、二極論的な視点にさせてしまいがち。

誘うときは、「もう少し人数が欲しいから」「○○が好きっていってたから」というように理由をつけて、フレンドリーに誘いましょう。

恋は意識させずに、気軽に楽しい時間を過ごす間が勝負。

そこで年上としての魅力を伝えていけば、結果、安定した好意に繋がりやすいはずです。

一生懸命だけどたまに弱さも

基本的には、仕事や趣味など、どんなことにも一生懸命な姿が年下の彼を惹きつけます。そして、たまに弱さを見せて頼ると◎。

この繰り返しが、あなたの魅力をさらに引き立ててくれるはずです。

「こんなに頑張ってる人なのに、こんな一面もあるんだ……」というギャップの魅力と、男として女性に頼られる嬉しさのダブル効果。

とても効果的です。

おわりに

歳の差があると、お互いに遠慮したり、壁を作ったりしてしまいがちです。

恋愛関係を意識すると、余計そうなりがち。まずはナチュラルなコミュニケーションの機会を増やしましょう。

相手を褒めて、年上の良さを見せつつ、たまに彼に頼る。これを繰り返していけば、彼の心は少しずつ恋に傾いていくはずです。

(橘 遥祐/ライター)

(愛カツ編集部)

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