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「重い女」と思われない恋愛をする秘訣4つ

  • 2019.4.27
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「重い女性」というのは、男性が最も「彼女にしたくない」と感じる女性であると言えます。

いくら可愛らしくても、一緒にいて窮屈さを感じたら、気持ちはどんどん冷めていく一方でしょう。

そこで今回は、「重い」と思われない恋愛をする秘訣を紹介します。

重い女と思われないために

情報を知りすぎない

大好きな男性のことは、なんでも色々と知っておきたいという気持ちにもなるでしょう。

でも、実際にあまりにも細かな情報まで知りすぎていると、男性には確実に引かれてしまいます。

SNSをこまめにチェックしたり、友人からリサーチをしたり…。

自分が直接話していないことまで把握していたりしたら、男性はちょっとした恐怖すら感じるかも。

そんな女性と付き合いたいなどとはまず思わないでしょうし、むしろできるだけ距離を取りたいと考えるはずですよ。

“極端”にはならない

“重い女性”というのは、なんでもとにかく極端になる女性でもあります。

毎日しつこく連絡をしたり、必要以上に心配をしたり、全てをやってあげようと世話を焼いたり…。

いくら男性のためを思っての行動であっても、それでは息が詰まるだけ。

ときには逆に何もしてあげない時間を作ることも大事。

極端にのめり込まずに、メリハリやツンデレのある接し方ができると、男性の方から追いかけるようにもなってくれたりするものですよ。

なにもかも優先はしない

自分のことをいつも最優先に考えてくれる女性には、愛情や思いやりを感じるものです。

とはいえ、なんでもかんでも全てにおいて自分を最優先にして考えられると、それはさすがに男性も重いと感じるはず。

自分に強く依存してきているようにも見えるので、そこからは逃げ出したくもなることでしょう。

恋愛だけではなく、仕事や趣味など他にも夢中になれるものを持っている女性の方が男性の目には魅力的に映るので、間違いなく好感度だって大きくアップしますよ。

「重いと思われたくない」と考えすぎない

「重いと思われたくない」とか「重い行動を取らないようにしなきゃ」と考えすぎると、結果としてそれが重い行動になったりもします。

変に思いがこもってきたりもするので、男性も目に見えない圧のようなものを感じる可能性もあるかも。

また、重く思われないようにと、我慢や不満を溜め込みすぎると、いずれはそれが気持ちに表れてきてもしまうでしょう。

「私はこんなに我慢しているのに」なんて感じて表に出しても、それは男性には重荷にしかならないものです。

おわりに

重いと思われないためには、“恋愛が全て”という状態にならないことがとても大切。

恋愛しかなくなると、必然的に恋愛への思いも強くなっていくので、自分でも気づかないうちに重さが出てくるものですよ。

(山田周平/ライター)

(愛カツ編集部)

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