不倫願望が抑えられない……。そんなときに女性陣がやっていたこと

旦那とうまくいっておらず、ふつふつと不倫願望がわいてきてしまう……。

1度はそんな感情にさいなまれてしまった女性もいるのではないでしょうか？

そこで今回は「不倫願望を抑えるためにやっていたこと」について、既婚女性にリサーチしてみました。

・「セックスしようと誘っても、そっけなくなった旦那。そのためどんどん不倫願望が強くなっていったのですが、さすがにそれはマズいと思って。きちんと『このままじゃおかしくなりそう』と旦那に言ったんです。そしたら一緒に改善策を考えてくれて。少し夫婦関係が良くなりました」（33歳／パート）

旦那に何かしらの不満があるからこそ、不倫願望がわいてきてしまうはず。「家事や育児を手伝ってほしい」「せめて自分の洗い物ぐらい、シンクへ持っていってほしい」など……。我慢するのではなく、思うことはその場で伝えていきましょう。

そうすることで少しずつストレスが解消されていき、旦那への愛情も蘇るかもしれません。

また不倫願望の要因のひとつとして、旦那との性の不一致が挙げられます。こちらもセックス中などに「もっとこうしてほしい」など、言葉にしていくべきでしょう。

・「旦那にはトキメキもなく、不倫に興味がわくようになった。そんなときにある若手俳優を知って、一目惚れ。インスタを見たり、握手会に参加するうちに、彼にどっぷりハマっていきました」（30歳／一般事務）

ほかに趣味が見つかれば、不倫欲もなくなるはず。特にアイドルや若手俳優など、芸能人に目を向けるのも方法のひとつです。

どんなに沼にハマっても彼らと一線を越えることはないので、旦那も強くは言ってこないはず。また芸能人はイケメンだからこそ、普通の一般人だと物足りなさを感じ、だんだん不倫に興味がなくなっていきますよ。

・「旦那とマンネリ化してしまい、私の中で不倫願望が生まれてしまった。でもちょうど職場の子が上司とW不倫をして、社内で問題に。周囲からも『大人しい顔してヤることヤッてるんだね～』と噂されていて、それを聞いてふと我に返りました」（35歳／一般事務）

不倫をする時って、目の前の欲望のみ考えてしまいがちに。

でもその挙句、友人や会社からの信頼を失うのはもちろん、慰謝料も支払わなくてはなりません。

芸能人の不倫がTVで大々的に取り上げられるように、自分もテリトリー内でつるし上げに合うのです。

特に子どもがいると、何の罪もない子どもまでターゲットにされます。自分のせいで我が子を不幸にさせるなんて、これほどツラいことはないですよね。

もし不倫をしてバレたら、あなたの負けになります。

世間からの目も冷たくなるでしょう。

不倫願望が抑えられなくなったら、まずは上記の方法を試してみてはいかがでしょうか。

それでもダメなようであれば、離婚を視野に入れるのもひとつかもしれません。

written by 和