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倦怠期知らず!夫婦仲が長続きするためのヒミツ3つ

  • 2019.4.26
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世間では“倦怠期”や”仮面夫婦”が当たり前のように言われていますが、もとを辿れば愛し合って結婚したふたり。

長く仲良くしていたいと思って結ばれたはずです。

そこで今回は、夫婦仲が長続きするための、とっておきの“ヒミツ”をご紹介。

難しいことはありません。ちょっとした心がけで、仲良しな関係は長続きさせられるのですから……!

長続きする夫婦

ふたりで過ごす時間のバランス

結婚したからと言って、ずっとふたりで過ごそうとすると、疲れてしまいます。

たとえば、夫婦だからといって、必ず食事を一緒に取らなければならない、というわけではありません。

待つほうもイライラしますし、待たれているほうも焦ります。

思うように寄り道もできないと、“ふたりで過ごす時間”自体が、苦痛になってしまうことも……。

食事に限らず、ふたりで過ごす時間は、タイミングが合えば、ぐらいの構えで。そっちのほうがお互いに楽に過ごすことができます。

ただし、ひとりの時間ばかりでは、一緒に暮らす意味が薄れてきます。無理のない範囲でふたりの時間を作るのが大切。

お互いのひとり時間とふたりの時間が心地よいバランスになるよう、意識してみましょう。

お互いの予定を報告しあう

夫婦でよくもめることのなかに、“予定を言ってくれない”ということがあります。
休日の予定だけわかればいいのか、夕飯を食べるのかどうかを知りたいのかなど…。

どこまで報告するかは関係性にもよりますし、こと細かになにもかも報告する必要はありません。

ただ、お互いに“違う人間”と一緒に住んでいるということを、忘れないようにしてほしいのです。

“毎週日曜は夫婦で朝ごはんを外で食べているのに、来週は休日出勤になった”というように、自分の予定変更で相手の予定が変わるようなことがあれば、言っておくのがマナーです。

夫婦仲が長続きするカップルは、相手に影響があるような予定をきちんと伝えあっているもの。

ちょっとしたことですが、お互いを尊重する気持ちがないとできないことですよね。

スキンシップの継続

スキンシップは心の距離を縮めるための最適な方法です。

逆に言えば、スキンシップが無くなると、気持ちは離れやすくなります。

セックスレス夫婦からは「いまさら、なにから始めていいかわからない」という言葉をよく聞きます。

手をつなぐ、ハグ、キスなどは、一度しなくなるとタイミングがつかめなくなるもの。

お互い慣れ親しんだ間柄だからこそ、完全にやめてしまうと再開が難しくなってしまいます。

「最近スキンシップしてないな」と感じたら、少し意識してふれあえる時間を作ってみてください。

ポイントは“内容”ではなく“継続”です。肩をもむ、ちょっとだけ腕を組む、などでもOK。

そこから自然とふたりの関係も穏やかなものになっていくはずです。

おわりに

仲の良い夫婦であり続けるためには、たまに大きくときめくことよりも、小さな心地よさを積み重ねていくことが大切。

「夫婦なんだから、もういいだろう」と思ってやめてしまったことがあれば、少し取り戻してみませんか?

(矢島 みさえ/ライター)

(愛カツ編集部)

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