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大型連休前に!見直しておきたい防災グッズ&おすすめ防災アイテム特集

  • 2019.4.25
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地震や台風などの災害時の備えである防災用品は、購入後に見直す機会がなかなかないこともありますよね。

食品の消費期限のチェックや、買い足すグッズのリストアップなど、お家の防災用品の見直しは大型連休前が良いタイミングになるのではないでしょうか。

今回は、準備しておきたい防災グッズやプラスしたい防災アイテムなども併せてご紹介します。ぜひ参考にしてみてくださいね。

いざという時のために☆防災用品を見直してみよう

防災リュック
大人用

こちらは非常用の持ち出し袋として利用するリュックに、食料や日用品など避難の際に必要なものを厳選して揃えています。

中身の見直しの際は、薬の使用期限や懐中電灯の動作チェックなど、細かいアイテムの確認も忘れずにしておきたいですね。

キッズ用

自分で背負えるようであれば、子供用として防災リュックを用意しておくと安心ですね。

こちらは市販のキッズ向けの防災リュックで、食料や救急セット、多機能ライトなどが揃っています。

リュックは防炎&防水素材で、暗闇で光る反射材が3ヶ所に付いているのが特徴です。

総量2.4kgなので、子供でも背負いやすいのも◎

ベッド下(キッズ)

こちらはお子さん用のヘルメットや靴、ホイッスルやネックライトなどを、キャスターを取り付けたボックスに収納し、ベッド下を定位置にしているそう。

靴下は靴と別々にするのではなく、予めシューズの中にセットしているのも良いアイデアですね。

ペット向け防災グッズ

災害時はペット用品を手に入れるのが困難なこともあるので、ペットのいるお家では専用の防災グッズを揃えておく必要がありますね。

こちらは約1週間の避難時を想定し、飼っている猫のための食料やトイレシート、おもちゃなどを揃えているそう。

食料の賞味期限は、気を付けてチェックしておきたいですね。

ストック品は大型ボックスへ

自宅用の防災食や防災用品などのストックは、大きなボックスやコンテナを利用して1ヶ所にまとめておけば、効率良く中身の確認や管理ができますね。

LEDランタン

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停電時などの非常灯として利用できるsuaokiのLEDランタンは、折り畳めば懐中電灯のようにして持ち歩くこともできる仕様です。

ソーラー充電とUSB充電が可能で、家の中や車内でも便利に使えます。

パナソニックのLEDランタン

パナソニックのLEDランタンはリビングや寝室など、どこに置いても違和感なくディスプレイしておけるシンプルなデザインです。

スイッチのオンとオフの操作は本体を押すだけなので、キッズやシニアでも使いやすいのが特徴です。

調光は6段階あるので、シーンに応じて使い分けることが可能です。

コンパクトで持ち運びしやすく、手元灯や足元灯にしたり、紐をつければ吊り下げて利用することも可能ですよ。

操作が簡単で嵩張らず、持ち歩くのにも便利なLEDランタンは揃えておきたいアイテムです。

YAZAWAのワンセグエコTV

YAZAWAの「ワンセグエコTV」は、テレビとラジオ(AM・FM)の機能を備えており、災害時の状況や情報などを取得するのに役立ちます。

充電は手回し・乾電池・AC・USBに対応しており、いざという時に活躍しますね。

suaokiのポータブル電源

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アウトドアやキャンプなど、屋外での電源を確保できる発電機は非常用電源としても活躍します。

suaokiのポータブル電源は持ち運びしやすいサイズのコンパクトモデルで、災害時には携帯電話や小型家電の充電など幅広く役立ちます。

電池式のモバイルバッテリー

こちらは電気が使えない時などの緊急時に便利な、電池式のモバイルバッテリーです。

災害や停電などが発生した時には電気の復旧に時間がかかることもあるため、持っておくと安心感がありますね。

大容量モバイルバッテリー

こちらはiOS用・Android用のケーブルが内臓されている、スマートな大容量モバイルバッテリーです。

最大2.4A出力のUSBポートを内蔵しており、タブレット端末の充電も可能なモデルなので、モバイル機器を多く所有している場合には特に重宝しますね。

ポータブルのカセットガスヒーター

屋外での肌寒さ対策として活躍するポータブルのカセットガスヒーターは、市販のカセットボンベをセットすれば使うことができます。

重さは2.2kgと持ち運びしやすく、点火してからあたたまるのも早いため、寒い時期に備えて加えておきたいアイテムです。

パネルは横向きにすることもできるため、シーンに応じて使い分けることができますよ。

市販のガスボンベ1本で、約3時間の使用が可能です。アウトドアとしても活躍するので、持っていると便利に使えます。

住宅用消火器

最近では、室内に置いてもインテリアの雰囲気に馴染むデザインの防災用品が登場しています。

こちらは本体がホワイトのモダンな雰囲気の住宅用消火器。一人暮らしやファミリー世帯など、幅広いライフスタイルに寄り添うデザインですね。

壁付けもできる防災カバン

避難用品の置き場所を玄関に定めたくても、収納スペースなどによっては難しい場合もありますよね。

こちらのように玄関のドアに設置することができる防災バッグなら、場所を取らずに保管できて便利です。

バッグの裏面の4ヶ所に強力マグネットが搭載されているため、玄関やスチールキャビネットなど好みの場所にセットしておける仕様です。

カバンの中には、水やパン、手回し式のラジオライトや強力ヘッドライトなど、厳選されたアイテムが13点収納されています。

バッグは肩から掛けられるようベルトも付属しており、リュックのように背負える優れたデザインです。

カバンのフタの裏側には、災害時に必要な避難場所や、家族の集合場所などを記載できるシートが付属されています。

また、中身を定期的に確認したりする際に便利な装備品のチェックシートも含まれていますよ。

玄関にコンパクトに置いておきたいという場合に、おすすめの防災カバンです。

まとめ

見直しておきたい防災リュックの中身や、買い足しておくと便利なアイテムなど、防災用品についてご紹介しました。

ぜひ、ご紹介した実例を参照し、大型連休前のお家の防災用品の確認に役立ててみてくださいね。

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