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塾の先生が語る”塾なんか必要ないお話”!?~長女の中学受験奮闘記2~【もりりんパパと怪獣姉妹 第4話】

  • 2019.4.24
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さて、塾での面談当日になりました。




僕が塾に足を踏み入れるのは高校生の頃以来。
昔は当たり前に通っていたのに、今回は親としてその場所に足を踏み入れる。
何だか不思議な感じですね。



長女は少し緊張気味。
僕も初対面の方とお話をするのは割と苦手なので緊張しますが…親がしっかりとしないとですからね、思い切って塾のドアを開きます。




建物内に入ると教室に通され、担当の先生と僕はお話をすることに。



その間に長女は実際の試験(ここでは適性検査と言います)の過去問を解くことになりました。



ところが…







長女の顔、曇る(;・∀・)




僕も横から問題を見ましたが、予想を遥かに超える難しさ。




普段から長女の宿題の確認をしているので、今の6年生がおよそどのような勉強をしているのかは把握していたんですけどね。
日常の小学校生活ではまず見ないような問題がズラリ。



でまぁ、なんでそのような問題なのかというと…





受験の際に受ける適正検査では、日頃の勉強を更に応用して発展させたような問題になるらしいのです。



通常学校では国語・算数・理科・社会とそれぞれ分かれて授業が行われ、テストも教科ごとに出題されます。
しかしこの学校の適性テストでは教科の垣根を超えて、複数の教科が交わったかのような問題が出題されるとの事。



(しかもこの方式は近い未来に高校試験でも活用されるようになるそうで、それにもビックリ。)



1つの問いが1つの教科にとらわれていない…
初見では結構焦りますね、これは。



ただ、先生がここで気になる一言を。







この問題を、スラスラ…!?



………。







こういうお話しを待っていた…!!



前回の記事にも書きましたが、塾って想像以上にお高いです。
我が家には正直厳しすぎる金額!!



しかし、先生のこの発言に今後の活路を見いだせた気がしました。
そして僕はこの後先生にあれこれと聞きだすのですが。。。




最終的に主任クラスの先生も出てきて討論をする展開になってしまいました(;^ω^)



…決して誰かが悲しんだり悔んだりするような内容にはなっていませんけどね。
中々前代未聞だったようですが(笑)



その模様は次回です!!

(もりりんパパ)

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