GWは〈Häagen-Dazs MATCHA SALON〉で、究極の抹茶コースを堪能しましょう！

ハーゲンダッツ ジャパンが4月24日（水）～5月5日（日）の期間限定でオープンする”抹茶サロン”。「五感で味わう」がコンセプトの全6品のメニューを試食してきましたので、ご紹介します！

グリーンで統一された、ラグジュアリーなビジュアル。

六本木ヒルズのカフェスペースに、限定オープンしたサロン。外観からも高級感ある雰囲気が伝わってきます…！

店内のカーテンやテーブルクロスなども、抹茶のグリーン一色でまとめるこだわりよう。提供メニューは人気フレンチレストラン〈L'AS〉のオーナーシェフ、兼子大輔さん監修とのことで、期待も高まります！

五感で味わう、抹茶尽くしのコース。

最初に運ばれてきたのは、「グリーンティーとライムのカクテル」。グリーンティーと炭酸水をミックスして、隠し味にライムを入れています。さっぱりとしているので、濃厚な「フォアグラのクリスピーサンド グリーンティフレーバー」とよく合います！

こちらは「3種の濃さの抹茶ティラミス」です。手前が1だとすると、真ん中が6倍、奥は12倍の濃さだそう！手前のティラミスはミルク感のある優しい甘みを、奥のティラミスは濃い抹茶の風味を楽しめます。同じティラミスですが、全く違う食べ物を食べているような不思議な感覚です。

「暗闇に覆われた抹茶ジュレ」は、茶葉を暗闇で栽培していることからインスピレーションを受けて作られたとのこと。ハーゲンダッツの茶葉は、日光に当たることで旨味成分が逃げてしまうことを防ぐために、暗闇で栽培しているんだそうです。

このように、覆っていた蓋を店員さんが炎で溶かしてくれます。一瞬なのでお見逃しなく！そしてこの中から出てきたのは…。

こちらの和スイーツ。マスカット、メロン、キウイに、抹茶のジュレとアクセントのゆずが爽やかな、これからの季節にピッタリのお品です。見た目には濃い味なのかな？と思いきや、とてもさっぱりとしていて、濃厚なティラミスの後にいただくと！

コースのラストは、「ハーゲンダッツ グリーンティー」で〆。お皿が二段重ねになっていて、下の段にはドライアイスが。お皿に抹茶ソースを注ぐと、ドライアイスが溶けてふわっと抹茶の香りが香ってきます。マイナス5℃の温度がハーゲンダッツのアイスをいちばんおいしく食べられるんだそうで、この温度になるように調節！ふわとろアイスは、温かい緑茶と一緒にいただきます。

全6品、贅沢なエンターテインメント型コースでした！

すべて抹茶を使用したコースということで、飽きないかな…と思っていましたが、そんな心配は無用でした！フォアグラのように食事感覚で味わえるものから、スイーツも濃厚なものとさっぱりとしたテイストのものと楽しめるので、満足感があります。

抹茶サロンの事前予約はほぼ満席なので、9時から整理券が配布される当日来場者枠を狙ってみてください！サロンではメニューに合わせて音楽の曲調を変えるなどの演出もしているので、五感をフルに使って楽しんでくださいね。

〈Häagen-Dazs MATCHA SALON〉概要

期間：2019年4月24日（水）～2019年5月5日（日）
東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ ヒルサイド2F 「ヒルズ カフェ/スペース」内
11:00～22:30 ※1時間入れ替え制
価格：2,900円
提供内容：ハーゲンダッツ グリーンティーアイスクリームに使われている抹茶を使用した、味覚だけではなく五感全体でハーゲンダッツのこだわりを味わえる体験型コース（6品）。
※提供メニューの詳細については決定次第の案内。
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