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手土産トレンドは、最中?サクッ食感とあんこが魅惑の「ビジュアル系最中スイーツ」。

  • 2019.4.23
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サクサクな食感と中の餡のコンビネーションが絶妙な和菓子、最中。昔ながらのお菓子でありながら、昨今はビジュアルや中身もさらに進化中。お土産にもぴったりな「ビジュアル系最中」をご紹介します。

1.和菓子の技とデザインが融合。〈菓匠禄兵衛〉

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Hanako 編集部

「くう」4個入り1,068円
ポップな見た目と伝統菓子ならではの洗練された味わいを同時に楽しめるドーナツ型の最中は、滋賀県の和菓子店とデザインユニット「トネリコ」によるコラボ商品。こしあん、桜あん、黒ごまなどのあんに合わせて皮も色とりどり。パリパリの皮とつるんとした食感のあんのコンビは軽やかな食べ心地。

〈菓匠禄兵衛〉
0749-82-2172

(Hanako1170号掲載/photo : Naoki Seo styling : Yui Otani text : Yuriko Kobayashi edit : Seika Yajima)

2.軽やかでみずみずしい粒あんの最中〈小ざさ〉

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Hanako 編集部

吉祥寺でダントツ人気No.1みやげ〈小ざさ〉の和菓子。1日150本限定の羊羹を求め、早朝から行列ができるのは、すっかり吉祥寺の風物詩に。もう一つの名物が最中。小豆あんと白あんの2種類あり、どちらもさくっと軽やかで香ばしい皮の中に、粒あんがギュッと詰まっていて、小ぶりながら食べ応え十分。最中は営業時間内に並べば、予約なしで購入できる。

〈小ざさ〉
東京都武蔵野市吉祥寺本町1-1-8
0422-22-7230
422-22-7230
10:00〜19:30 火休

(Hanakoシティガイド『やさしい、吉祥寺』掲載/photo:Makoto Kujiraoka, Yoko Tajiri illustration:SANDER STUDIO text:Emi Suzuki)

3.〈お茶の菓さいさい〉の「苦楽ひょう 粒あん・白あん」サクッと香ばしいひょうたん最中。

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Hanako 編集部

ほうじ茶風味の皮にあんこを入れて楽しむ最中。焙煎したての香り高い茶葉を使うのが信条。「最中の渋みがあんこを引き締めます。あえてほうじ茶といただいて、香ばしさを重ねるのもおすすめ」。

〈お茶の菓さいさい〉
0798-31-0345

(Hanako1170号掲載/photo : Naoki Seo text : Asami Kumasaka edit : Seika Yajima)

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