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【連載】毎日の小掃除から拭き掃除まで☆お掃除道具と手順をご紹介!

  • 2019.4.23
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汚れやすいのにおっくうになりがちな床掃除。でも、きれいになったときは気持ちも明るくなります♪

今回は、我が家で使用している床用お掃除用品とお掃除方法をご紹介します!

床の汚れ

床につきやすい汚れには、ほこりやゴミ、油汚れ、皮脂汚れなどがあります。

我が家の場合、毎日のように子供たちが裸足で走り回るので、あっという間に皮脂汚れがついて床がくすんだように汚れてしまいます。

ですが、汚れをお掃除することで床は艶をとりもどし、きれいになったと感じることができるので、その感覚を楽しんでお掃除をしています♪

お掃除用品

収納場所

お掃除用具と日用品の収納です。扉裏にワイパーをひっかけ、すぐそばにドライシートを置いています。

取り出しやすいことで、お掃除フットワークも軽くなりお掃除に取り掛かりやすい♪

ワイパーなどをひっかけられるアイテムは100円ショップで購入できますよ。

ドライシート

ドライシートは、ドラッグストアでお安く手に入れることができるものを使用しています。

目に見えないゴミもしっかりキャッチしてくれますよ。

ドライシート用のワイパー

ワイパーはドラッグストアで購入したものを、ドライシート専用として使用しています。

軽いので毎日の小掃除として気軽に使える!

水拭き用ワイパー

ドライシート用に使用していたワイパーで水拭きしていたのですが、最近この水拭き用ワイパー(CONDOR ぞうきんワイパー)を使い始めたところ、力も入れずにスイスイお掃除できることに感動!

このワイパーも反対側の扉に収納してスタンバイ♪

雑巾

レックの雑巾を使用。

ほこりもキャッチしてくれて、汚れも落としやすいのでリピート購入しています。

床掃除

1.ドライシートで髪の毛やほこり、細かなごみを取り除く

掃除機からかけるよりもほこりを舞い上がらせることなく、気軽にお掃除できるので、毎朝の習慣として我が家ではドライシートを活用しています。

2.掃除機で隅のほうや隙間の残ったほこりやごみを取り除く

フローリングの溝に入り込んだゴミや、家具と床の隅にあるドライシートで取り切れないゴミを掃除機で吸い取っていきます。

ある程度のホコリやゴミはドライシートでお掃除できているので、掃除機掛けもササッとして終わります。

3.水拭きOKな床材は、固く絞った雑巾などで拭き掃除をしていく

我が家の床はノンワックスタイプの床材なので、週1くらいのペースで拭き掃除をしています。

拭くときは、部屋の奥から手前に向かって拭いていくのがポイント!

せっかく拭いたところを踏んでしまわないようにしています。

4.乾拭きで水分のこりを拭く

できるだけ濡れてる時間が短いほうが、床材にとっては良いことです。

乾拭きすることでさらに磨きがかかりますよ♪

皮脂・油よごれには洗剤

我が家には小さな子供がいるので、洗剤にも気を付けて、白いなまはげ47倍希釈液(石けん主成分の無添加洗剤)を使用しています。

アルカリと石けんのちからで、皮脂汚れやキッチン周りの油汚れも落とせるんですよ。2度拭きいらずで時短にもなります♪

その他の洗剤を使用される場合は、バケツに水やぬるま湯をはって中性洗剤を薄めて、雑巾に浸し、よく絞ってから拭いてみてくださいね。

除菌・消臭・虫よけ効果期待!?

水をためたところにハッカ油を1~2滴たらして、雑巾を濯いで固く絞り、拭いていくことによって、夏場など虫よけ効果も期待でき除菌消臭効果も。

スーッとした香りが、夏の暑い時期の床拭きでは涼しげな気分にさせてくれますよ。

まとめ

生活していく上で日々汚れてしまう床ですが、汚れるのは当然!と割り切り、ストレスを感じすぎず、無理なくご自身の可能なペースで床掃除を続けてみてくださいね。

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