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占い師直伝!最悪の1日になる「寝起きにしてはいけない」不吉なコト4選

  • 2019.4.21
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人には、起きているときと眠っているときがありますよね。そして、寝起きと言うのは休眠状態から覚醒状態へと切り替わる大事なタイミング。寝起きは、1日においてとても大切な時間なのです。そこで今回は、「寝起きにやってはいけない“不吉なこと”」について、占い師の脇田尚揮さんにご紹介いただきます。

文・脇田尚揮

朝起きてカーテンと窓を開けない

朝起きてまず最初にすべきなのは、太陽光や外の空気を部屋に取り入れること。

眠っているときは、部屋の気の流れが滞るため、起きてから空気を入れ替えないと、いつまでも夜の“陰気”に満ちた状態が続くのです。

一日をスタートするにあたり、いつまでも陰気をまとっていると、事故やケガに見舞われやすくなるでしょう。

起床直後に激しいストレッチや運動をする

起床したばかりの状態で、激しく身体を動かすことは厳禁。軽いストレッチくらいなら問題ありませんが、起きてから1時間の運動はなるべく避けましょう。

というのも、起きたばかりのときは、肉体と精神の結びつきが希薄なので、魂が身体から分離してしまいやすいからです。

そんな状態の中で運動していると、突然意識が遠のいていくかも……!?

起き抜けにスマホやパソコンをチェックする

最近では、起床してすぐに、スマホやパソコンでメールチェックしたり、その日のニュースを確認したりする人も多いでしょう。

しかしそれは、霊的に少し怖い行動なのです。

諸説ありますが、悪霊や生霊と言った霊体は、電子機器など電磁波を発しているものに引き寄せやすく、寝起きの無防備な状態で、それらを使っているとそのまま憑りつかれてしまう可能性も……。

亡くなった人のことを思う

夢というのは、潜在意識と繋がっており、現実にはない世界を見ている状況です。

あなたは亡くなった大好きだった人や身内が夢の中に現れ、ハッと目が覚めた経験はありませんか。

短い時間なら良いのですが、一日中、夢の中に出てきた亡くなった人のことをずっと考えるのはNG。悪い霊に付け入る隙を与えてしまうことに。彼らは、人のネガティブな感情が大好物なのです……。

睡眠時は、肉体よりも精神優位で、霊的な干渉を非常に受けやすい状態です。そんな睡眠から覚める寝起きの行動は、一日の運気を大きく左右するのです。

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