2019年の春は「ロンT」を極めよう♪色別レディースコーデ特集！

秋冬にスウェットやパーカーがヒットした流れで、ロンTを気軽にコーデに取り入れる人も増えてきました。

ボーイッシュなアイテムですが、色や合わせ方を意識することで大人の女性でも楽しむことができるんですよ♪

そこで今回は、色別にロンTのお手本コーデをご紹介します。是非参考にしてみてくださいね！

白

×マウンテンパーカー

白のロゴ入りロンT×デニムパンツのカジュアルコーデは、ベージュカラーを加えることで上品な雰囲気になります。

ベージュのマウンテンパーカーは、襟を抜いて羽織るくらいがちょうどいい♪

パンチのあるレオパード柄巾着がアクセントに。

×スウェット

白のロンTはインナーとしても活躍。

黒スウェット×インディゴスキニーのダークトーンコーデに、白のロンTをライン使いすることでコーデがグッと垢抜けますよ。

×ニットスカート

淡いオリーブグリーンのニットスカートと、白ロンTとのニュアンスコーデ。

バッグとスニーカーも黒などの引き締めカラーではなく、ニュアンスカラーで仕上げているのが今っぽいですね♪

ベージュ

×ワイドパンツ

ヘンリーネックのボーイッシュなTシャツも、アイボリーワイドパンツとのペールトーンコーデにすることでフェミニンな装いに。

膨張しがちなコーデは、眼鏡と黒コンバースでさりげなく引き締めて。

×ミリタリージャケット

ヘンリーネックTシャツとミリタリージャケットとの辛口レイヤード。

ジャケット袖のロールアップとスキニーパンツが、さりげなく女性らしさを演出しています。

×レオパード柄ロングスカート

攻めた印象のあるレオパード柄スカートですが、ベージュのロンTと合わせればニュアンスある表情へとシフト♪

仕上げに「きちんと感」あるトレンチコートを羽織ることで、品のあるレイヤードスタイルの完成です。

黒

×グレーレギンス

お尻がすっぽり隠れるビッグサイズのTシャツにレギンスを合わせて、チュニック風の着こなしに。

部屋着っぽく見えないように、春らしいグリーンのスカーフとサンダルの小物使いで差をつけて。

×ワークパンツ

黒のロンTとワークパンツとのシンプルなワンツー・コーデ。

ワークパンツにはセンタープレスが入っているので、きれいめに着ることができますよ。スポサンで旬なテイストをプラス。

×花柄スカート

程良いフィット感でネックラインがグッと開いたロンTは、スカートともバランス良く合わせることができます。

キュートな花柄ロングスカートも、黒同士で合わせることで大人っぽいコーデになりますよ。

ピンク

×ワイドパンツ

ピンクのロンT×アイボリーワイドパンツの、ゆるっとしたペールトーンコーデ。

ウエストにスカーフをベルト代わりに巻くことで、メリハリが出てコーデの鮮度が高まります。

×レーススカート×レギンス

ピンクのロンT×白レーススカートは甘くなりがちな組み合わせですが、レギンスを合わせることでこなれた着こなしへとシフト。

レインスとバッグをベージュでまとめた上品配色もポイントです。

カーキ

×スキニーデニム

大人の辛口コーデへと高めてくれるフォギーなカーキのロンT。

シンプルにスキニーデニムと合わせたなら、黒のポインテッドトゥウパンプス＆レザー調バッグでクールに仕上げて。

×ベージュマキシフレアスカート

カーキのロンT×ベージュマキシスカートのアースカラーコーデは、ライダースジャケットをONして切れ味のあるスタイルに。

レザー素材のジャケット＆バッグが、大人の品格漂うカジュアルスタイルへと高めています。

ネイビー

×白ワイドパンツ

ワッフル素材のネイビーのロンTに、白ワイドパンツを合わせると垢抜けた着こなしへとシフト。

シルバーのリングピアスとパンプスで、さらに洗練された雰囲気を印象付けています。

×ベージュマキシスカート

オフの日におすすめなリラックスカジュアルコーデ。

気軽に穿きやすいベージュのマキシスカートには、きちんと感を感じさせるネイビーのロンTをON。

コーデの仕上げに旬なボディバッグで引き締めて。

使えるロンTは色違いで持っておくと便利♪

今回ご紹介したロンTは、どれも春コーデに取り入れやすいものばかり。

色違いで持っておくと、同じボトムスでもロンTの色を変えるだけでコーデの印象が大きく変わり新鮮な気分に♪

是非、春のロンTをチェックしてみてくださいね。